生産システム工学特別演習

科目基礎情報

学校 鳥羽商船高等専門学校 開講年度 2018
授業科目 生産システム工学特別演習
科目番号 1153 科目区分 専門 / 必修
授業形態 演習 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 生産システム工学専攻 対象学年 専2
開設期 前期 週時間数 前期:2
教科書/教材 担当教員による配布資料もしくは担当教員のホームページ上の情報などを参照すること
担当教員 宮崎 孝

到達目標

1.目的に応じた情報を収集・分析ができる
2.得られた情報を理解し,効果的に整理・構造化できる
3.情報や知識を複眼的,論理的に分析し,表現・発信できる

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
到達目標1目的に応じた情報を収集・分析ができる目的に応じた情報を収集ができる目的に応じた情報を収集ができない
到達目標2得られた情報を効果的に整理・構造化できる得られた情報を整理できる得られた情報を整理できない
到達目標3情報や知識を複眼的,論理的に表現・発信できる情報や知識を表現・発信できる情報や知識を表現・発信できない

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
ゼミナール形式,もしくは輪読形式の演習を通し,研究テーマに関連した情報の分析,整理,表現を行う.
授業の進め方・方法:
この演習では,主として,自らの特別研究テーマに関連した文献・資料などを調査・検討し,その内容を文書にまとめた上で発表するゼミナール形式,もしくは当該分野の基本文献に関する輪読形式を採用する.
具体的な内容については,担当教員に確認すること.
注意点:
・特別演習の活動記録を付け,授業終了時に提出すること.
・自身の研究に関する基礎的な専門用語の説明や研究の意義の解説,簡単な実例の紹介を求められてもたつくことのないようにすること.
・他の専攻科学生の発表に対しても,積極的な議論・討論・示唆・助言を望む.

三重創生ファンタジスタ資格対象科目(認定条件:地域をテーマにしたものであること)

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス(ゼミ単位) 演習の進め方を説明できる
2週 演習の実施 情報の分析,整理,表現ができる
3週 演習の実施 情報の分析,整理,表現ができる
4週 演習の実施 情報の分析,整理,表現ができる
5週 演習の実施 情報の分析,整理,表現ができる
6週 演習の実施 情報の分析,整理,表現ができる
7週 演習の実施 情報の分析,整理,表現ができる
8週 演習の実施 情報の分析,整理,表現ができる
2ndQ
9週 演習の実施 情報の分析,整理,表現ができる
10週 演習の実施 情報の分析,整理,表現ができる
11週 演習の実施 情報の分析,整理,表現ができる
12週 演習の実施 情報の分析,整理,表現ができる
13週 演習の実施 情報の分析,整理,表現ができる
14週 演習の実施 情報の分析,整理,表現ができる
15週 まとめ(ゼミ単位) 演習についてまとめることができる
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力工学基礎工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法)工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法)実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14
情報リテラシー情報リテラシー情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合00001000100
基礎的能力0000000
専門的能力000050050
分野横断的能力000050050