現代社会Ⅲ

科目基礎情報

学校 鈴鹿工業高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 現代社会Ⅲ
科目番号 0029 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 機械工学科 対象学年 2
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 濱井修、他『現代の倫理 改訂版』山川出版社
担当教員 東 直彦,藤野 月子

目的・到達目標

1.人間とは何かについての様々な考え方を理解できる.
2.現代社会の価値観の多様性,人間観を理解できる.
3.青年期の特徴と課題を理解できる.
4.代表的な思想家の思想を理解できる.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1人間とは何かについての様々な考え方を深く理解できる.人間とは何かについての様々な考え方を理解できる.人間とは何かについての様々な考え方を理解できない.
評価項目2現代社会の価値観の多様性,人間観を深く理解できる.現代社会の価値観の多様性,人間観を理解できる.現代社会の価値観の多様性,人間観を理解できない.
評価項目3青年期の特徴と課題を深く理解できる.青年期の特徴と課題を理解できる.青年期の特徴と課題を理解できない.
評価項目4代表的な思想家の思想を深く理解できる.代表的な思想家の思想を理解できる.代表的な思想家の思想を理解できない.

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
現代社会の特徴と人間や青年期の特徴を理解し,代表的な人物の思想を理解することを目指す.
授業の進め方と授業内容・方法:
・すべての内容は学習・教育到達目標(A)の<技術者倫理><視野>に対応する.
・授業は講義形式で行う.
・「授業計画」における各週の「到達目標」はこの授業で習得する「知識・能力」に相当するものとする.
注意点:
<到達目標の評価方法と基準>下記授業計画の「到達目標」を網羅した中間試験,期末試験を1回ずつ実施し,目標の達成度を評価する.各「到達目標」に関する重みは概ね均等とする.合計点の60%の得点で,目標の達成を確認できるレベルの試験を課す.
<学業成績の評価方法および評価基準>定期考査の結果と課題の提出,授業への取り組みを総合的に判断する.成績不振者については再試験を行い,60点以上の場合は60点を与える.
<単位修得要件>与えられた課題を提出し,学業成績で60点以上を取得すること.
<あらかじめ要求される基礎知識の範囲>中学校卒業程度の社会科の基礎学力と,1年次の歴史Ⅰ・現代社会Ⅰ(地理)の学習内容を習得していること.
<レポートなど>授業内容についての課題について授業中に提出を適宜指示する.
<備考>本教科は後に4年で学習する「技術者倫理入門」および専攻科1年で学習する「技術者倫理」の基礎となる教科である.

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 シラバスの説明
倫社の勉強を始めるにあたって
1.倫社を学ぶ意義が理解できる.
2週 青年期と自己の課題 2.青年期と自己の課題が理解できる.
3週 ギリシアの思想 3.ギリシアの思想を理解できる.
4週 古代中国の思想 4.古代中国の思想を理解できる.
5週 キリスト教 5.キリスト教を理解できる.
6週 イスラーム教 6.イスラーム教を理解できる.
7週 仏教 7.仏教を理解できる.
8週 中間試験 上記1~7の内容が理解できる.
2ndQ
9週 日本人の伝統的な人間観・自然観 8.日本人の伝統的な人間観・自然観を理解できる.
10週 日本人と仏教 9.仏教の日本化について理解できる.
11週 江戸時代の儒教と幕末の思想 10.江戸時代の儒教と幕末の思想を理解できる.
12週 日本の近代化と西洋思想の導入 11.日本の近代化と西洋思想の導入を理解できる.
13週 ルネサンスと宗教改革の人間観 12.ルネサンスと宗教改革の人間観を理解できる.
14週 自然法・社会契約の思想 13.自然法・社会契約の思想を理解できる.
15週 カント・ヘーゲル・マルクスの思想 14.カント・ヘーゲル・マルクスの思想を理解できる.
16週

評価割合

試験課題合計
総合評価割合8020100
配点8020100