英語ⅠA

科目基礎情報

学校 鈴鹿工業高等専門学校 開講年度 令和02年度 (2020年度)
授業科目 英語ⅠA
科目番号 0008 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 4
開設学科 電気電子工学科 対象学年 1
開設期 通年 週時間数 4
教科書/教材 教科書: Breakthrough Upgraded: English Grammar in 27 lessons ブレイクスルー改訂二版(新装版) 英文法27章(美誠社), ブレイクスルー改訂二版(新装版)ファイナル・ステージ, プラクティカル・ステージ, キーストーン英文法(全て美誠社), 参考書:ブレイクスルー総合英語 改訂二版(新装版)(美誠社), 理工系学生のための必修英単語2600(成美堂), 工業英語ハンドブック(日本工業英語協会), 自己学習教材:成美堂LINGUAPORTA COCET 2600(成美堂)
担当教員 林 浩士,日下 隆司,松尾 江津子,長井 みゆき,古野 百合

到達目標

1.【英語運用の基礎となる知識:発音・語彙・文法及び構文】
英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用しながら、明瞭で聞き手に伝わるように、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、聞き手に伝わるように音読あるいは発話できる。かつまた中学で既習の語彙や文法や文構造の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙や文法や文構造、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切に運用できる。

2.【英語運用能力の基礎固め:英語コミュニケーション、コミュニケーションスキル】
日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話されたものから必要な情報を聞きとり、その内容を把握することができる。説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読できる。日本語と平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取り、その内容を把握することができる。他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。

3.【グローバリゼーション・異文化多文化理解】
それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い、その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識しながら、その国の生活習慣や宗教的信条、価値観などの基本的な事象を自分たちの文化と関連付けて説明し、解釈できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用しながら,明瞭で聞き手に伝わるように,句・文における基本的なリズムやイントネーション,音のつながりに配慮して,聞き手に伝わるように音読あるいは発話の応用ができる.かつまた中学で既習の語彙や文法や文構造の定着を図り,高等学校学習指導要領に準じた新出語彙や文法や文構造,及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して応用的に運用できる.英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用しながら,明瞭で聞き手に伝わるように,句・文における基本的なリズムやイントネーション,音のつながりに配慮して,聞き手に伝わるように音読あるいは発話できる.かつまた中学で既習の語彙や文法や文構造の定着を図り,高等学校学習指導要領に準じた新出語彙や文法や文構造,及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切に運用できる.英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用しながら,明瞭で聞き手に伝わるように,句・文における基本的なリズムやイントネーション,音のつながりに配慮して,聞き手に伝わるように音読あるいは発話できない.かつまた中学で既習の語彙や文法や文構造の定着を図り,高等学校学習指導要領に準じた新出語彙や文法や文構造,及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切に運用できない.
評価項目2日常生活や身近な話題に関して,毎分100語以上の速度ではっきりとした発音で話されたものから必要な情報を聞きとり,その内容の把握を他に適用することができる.説明や物語などの文章を毎分100語以上の速度で聞き手に伝わるように応用的に音読できる.日本語と平易な英語で書かれた文章を読み,その概要を把握し必要な情報を読み取り,その内容の把握を他に適用することができる.他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を応用的に記述できる.日常生活や身近な話題に関して,毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話されたものから必要な情報を聞きとり,その内容を把握することができる.説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読できる.日本語と平易な英語で書かれた文章を読み,その概要を把握し必要な情報を読み取り,その内容を把握することができる.他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる.日常生活や身近な話題に関して,毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話されたものから必要な情報を聞きとり,その内容を把握することができない.説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読できない.日本語と平易な英語で書かれた文章を読み,その概要を把握し必要な情報を読み取り,その内容を把握することができない.他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できない.
評価項目3それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い,その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識しながら,その国の生活習慣や宗教的信条、価値観などの基本的な事象を自分たちの文化と関連付けて説明,解釈の適用ができる.それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い,その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識しながら,その国の生活習慣や宗教的信条,価値観などの基本的な事象を自分たちの文化と関連付けて説明し,解釈できる.それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い,その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識しながら,その国の生活習慣や宗教的信条,価値観などの基本的な事象を自分たちの文化と関連付けて説明も,解釈もできない.

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
英語の構造、修飾の方法,時制等の文法知識を体系的に学ぶことにより,今後の言語習得に必要な基本的能力を養成するとともに,積極的に英語でコミュニケーションを図ろうとする態度を育てる.
授業の進め方と授業内容・方法:
・すべての内容は学習・教育到達目標(A)<視野>および(C)<英語>に対応する
・「授業計画」における「到達目標」は,この授業で習得する「知識・能力」に相当するものとする
注意点:
<到達目標の評価方法と基準>「授業計画」の「到達目標」1~25を網羅した問題を2回の中間試験,2回の定期試験で出題し,目標の達成度を評価する.達成度評価における各「到達目標」の重みは概ね同じである.評価結果が60点以上の場合に目標の達成とする.
<学業成績の評価方法および評価基準>中間試験,定期試験の結果を50%,授業中に行う小テスト及び提出課題の結果を50%としてその合計で評価する.前期末,後期中間のそれぞれの試験について60点に達していない者には再試験を課し,再試験の成績が該当する試験の成績を上回った場合には,60点を上限としてそれぞれの試験の成績を再試験の成績で置き換えるものとする.
<単位修得条件>学業成績で60点以上を取得すること.
<あらかじめ要求される基礎知識の範囲>中学校で学習した英単語,英文法の知識
<レポートなど>授業内容と関連する課題を与えることがある.また授業内で単元別の小テストを実施する.
<備考>求められる課題は必ず提出すること。電子辞書を必ず授業に持参すること.計画的に予習復習を行い,積極的に授業に参加すること.本科目は,中学校で学習した基礎的な英語運用能力を向上させるものであり, 英語ⅡAおよび英語ⅡBの基礎となるものである.

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
前期
1週 授業の概要,効果的な学習の進め方など
Lesson 1 文の種類      否定文・疑問文・命令文・感嘆文
1.「授業内容」に示した教科書の英文の内容が理解できる.
2.英文の内容に関して簡単な質疑応答が英語でできる.
3.教科書の英文に使用されている英単語・熟語の意味を理解し,使用できる.
4.自分で書いた短い英文を内容が伝わる程度に発表できる.
5.英文の仕組みの概略を理解できる.
2週 Lesson 2  基本文型(1)   第1~3文型(SV,SVC,SVO)
Lesson 3  基本文型(2)   第4~5文型(SVOO,SVOC)
上記1~5および
6.基本となる英語の文型(S-V / S-V-C / S-V-O)が理解できる.
7.基本となる英語の文型(S-V-O-O / S-V-O-C )が理解できる.
3週 Lesson 4  様々な疑問文    否定疑問・付加疑問・疑問詞を使った疑問文・間接疑問文
Optional 1 文の種類, 基本文型, 疑問詞  注意すべき疑問文 
上記1~5および
8.様々な疑問文が理解できる.
4週 Lesson 5 時制(1)     基本時制と時や条件節の中での未来の代用 
Lesson 6  時制(2)     進行形
上記1~5および
8.現在時制,過去時制の用法を理解することができる.
9.進行形の基本が理解できる.
10.基本的な未来表現が理解できる.
11.時や条件を表す接続詞のあとで用いる現在形の用法が理解できる.
5週 Lesson 7  完了形(1) 現在完了形
Lesson 8 完了形(2)    現在完了進行形, 過去完了形, 未来完了形
上記1~5および
12.現在完了形の基本が理解できる.
13.過去完了形の基本が理解できる.
14.未来完了形の基本が理解できる.
6週 Optional 2 時制   注意すべきその他の用法
Lesson 9 助動詞(1) can, may, must / have to
上記1~5および
15.能力・許可/義務・必要を表す助動詞の用法を理解できる.
7週 Lesson 10 助動詞(2)    will, would, should, had better
Optional 3 助動詞       助動詞+have+過去分詞
上記1~5および
16.will, would, should, had better の用法を理解できる.
17.助動詞+have+過去分詞を含む構文を理解できる.
8週 復習テスト 上記1~3および5〜17
9週 復習テスト解説
Lesson 11 受動態(1)    受動態の基本的用法      
上記1~5および
18.受動態に関する基本事項を理解できる.
10週 Lesson 12 受動態(2)    受動態の発展的用法
Optional 4 受動態       People say that ~の受動態
上記1~5および
19.語順に注意を要する受動態を理解できる.
20.受動態のさまざまな形を理解できる.
11週 Lesson 13 不定詞(1)    名詞的用法
Lesson 14 不定詞(2)    形容詞的用法, 副詞的用法
上記1~5および
21.不定詞の名詞的用法を理解できる.
22.不定詞の形容詞的用法を理解できる.
23.不定詞の副詞的用法を理解できる.
12週 Lesson 15 不定詞(3)  原形不定詞, 不定詞の意味上の主語, 程度を表す重要表現
Optional 5 不定詞 進行形・受動態・完了形の不定詞
上記1~5および
24.使役動詞・知覚動詞と原形不定詞を使った構文を理解できる.
25.It … for / of… to~の構文を理解できる.
26.不定詞のさまざまな用法を理解できる.
13週 Lesson 16 動名詞(1)    動名詞の働き, 基本的な慣用表現
Lesson 17 動名詞(2)    動名詞の意味上の主語, 動名詞と不定詞
上記1~5および
27.動名詞の基本的用法が理解できる.
28.動名詞と不定詞の用法の重なりと違いを理解できる.
14週 Optional 6 動名詞       受動態・完了形の動名詞
Lesson 18 分詞(1)     名詞修飾の用法, 補語として用いられる分詞
上記1~5および
29.動名詞のさまざまな用法が理解できる.
30.分詞の限定用法が理解できる.
31.分詞が補語となる構文が理解できる.
15週 Lesson 19 分詞(2) 分詞を含む慣用表現, 分詞構文 
Optional 7 分詞 様々な形の分詞構文
上記1~5および
32.分詞を含む慣用表現を理解できる.
33.分詞構文の基本が理解できる.
16週
後期
1週 前期末試験解説
上記1~5および18~33
2週 Lesson 20 関係詞(1)    関係代名詞の主格, 目的格, 所有格
Lesson 21 関係詞(2) 関係代名詞と前置詞, 関係代名詞whatの用法 
上記1~5および
34.関係代名詞の(who / which / whom / whose)基本的用法が理解できる.
35.関係代名詞の( that / what )基本的用法が理解できる.
3週 Lesson 22 関係詞(3)    関係代名詞と関係副詞, 関係詞の非制限用法 
Optional 8 関係詞       複合関係詞
上記1~5および
36.関係副詞の基本的用法が理解できる.
40.関係代名詞の非制限用法の基本が理解できる.
41.複合関係詞の基本的用法を理解できる.
4週 Review
Lesson 23 比較(1)     原級・比較級・最上級
上記1~5および
42.形容詞の原級・比較級・最上級を用いた基本的な表現が理解できる.
5週 Lesson 24 比較(2) さまざまな最上級, 注意すべき比較表現
Optional 9 比較        その他の比較の注意すべき表現
上記1~5および
43.原級・比較級を用いて最上級の意味を表す表現が理解できる.
44.比較を用いた慣用表現を理解できる.
6週 Lesson 25 仮定法(1)    仮定法過去, 仮定法過去完了, 直説法と仮定法
Lesson 26 仮定法(2) さまざまな仮定法, 仮定法を用いた慣用表現       
上記1~5および
45.過去形を用いて現在の事実に反する仮定を表す構文を理解できる.
46.過去完了形を用いて過去の事実に反する仮定を表す構文を理解できる.
7週 Optional 10 仮定法 その他の仮定法表現 
Review
上記1~5および
47.仮定法を用いた基本的な構文を理解できる.
48.仮定法を用いた慣用表現を理解できる.
8週 中間試験 上記1~3,5および34~48
9週 中間試験解説 上記1~5および34~48
10週 Lesson 27 話法        時制の一致
                平叙文・疑問文・命令文の間接話法
上記1~5および
49.時制の一致について意識し,的確に文を作ることができる.
50.直接話法と間接話法の違いが理解できる.
51.直接話法および間接話法を用いた基本的な文が理解できる.
11週 Additional 1 否定        準否定, 部分否定と二重否定, 否定に関する重要表現
Additional 2 名詞と冠詞     注意すべき名詞の用法, 不定冠詞・定冠詞の用法
上記1~5および
52.様々な否定表現を理解できる.
53.名詞と冠詞の用法を理解できる.
12週 Additional 3 代名詞(1)    所有代名詞, 再帰代名詞, itの用法, 指示代名詞 
Additional 4 代名詞(2)    不定代名詞
上記1~5および
54.様々な代名詞の用法を理解できる.
13週 Additional 5 形容詞と副詞    注意すべき形容詞の用法, 数・量を表す形容詞, 副詞の位置
Additional 6 前置詞       前置詞の基本的用法, 場所・方向・時を表す前置詞
上記1~5および
55.形容詞と副詞の用法を理解できる.
56.前置詞の用法を理解できる.
14週 Additional 7 接続詞 (1) 等位接続詞, 等位接続詞を含む慣用表現
Additional 8 接続詞 (2)    名詞節・副詞節を導く従位接続詞
上記1~5および
57.等位接続詞を用いた文を理解できる.
58.名詞節・副詞節を導く従位接続詞を用いた文を理解できる.
15週 Additional 9 接続詞 (3)    副詞節を導く従位接続詞  
Additional 10 さまざまな構文  強調と倒置, 無生物主語, 名詞構文. 同格
上記1~5および
59.副詞節を導く従位接続詞を用いた文を理解できる.
60.強調・倒置・無生物主語・名詞構文・同格を用いた文を理解できる.
16週

評価割合

定期試験課題その他合計
総合評価割合505000100
配点505000100