| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 2年生で学習した微分・積分に関する応用的な問題を解くことができる. | 2年生で学習した微分・積分に関する基本的な問題を解くことができる. | 2年生で学習した微分・積分に関する基本的な問題を解くことができない. |
評価項目2 | 多変数関数の偏微分・全微分の概念を理解し、関連する応用的な問題を解くことができる. | 多変関数の偏微分・全微分の概念を理解し、関連する基本的な問題を解くことができる. | 偏微分・全微分の考え方を理解しておらず、関連する基本的な問題を解くことができない. |
評価項目3 | 関数のテイラー展開および近似値等へのその応用に関する発展的な問題を解くことができる. | 関数のテイラー展開および近似値等へのその応用に関する基本的な問題を解くことができる. | 関数のテイラー展開および近似値等へのその応用に関する基本的な問題を解くことができない. |
評価項目4 | リーマン和の極限としての定積分の定義・微積分法の基本定理について理解し、関連する応用的な問題を解くことができる. | リーマン和の極限としての定積分の定義・微積分の基本定理について理解し、関連する基本的な問題を解くことができなる. | 定積分の定義や、微分と積分の関係が理解・定着しておらず、関連する基本的な問題を解くことができない. |
評価項目5 | 2重積分に関する応用的な問題を解くことができる. | 2重積分に関する基本的な問題を解くことができる. | 2重積分に関する基本的な問題を解くことができない. |