歴史学概論Ⅰ

科目基礎情報

学校 鈴鹿工業高等専門学校 開講年度 令和02年度 (2020年度)
授業科目 歴史学概論Ⅰ
科目番号 0159 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電気電子工学科 対象学年 4
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 『新編世界の歴史』北村正義(学術図書出版)・『最新世界史図説タペストリー』帝国書院編集部(帝国書院)・プリント
担当教員 藤野 月子

到達目標

1.イスラム諸国の成立と展開が理解・説明出来る.
2.東南アジア諸国の成立と展開が理解・説明出来る.
3.朝鮮半島の歴史の成立と展開が理解・説明出来る.
4.西アジア諸国の成立と展開が理解・説明出来る.
5.アメリカ大陸の古代文明の成立と展開が理解・説明出来る.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1イスラム諸国の成立と展開が深く理解・説明出来る.イスラム諸国の成立と展開が理解・説明出来る.イスラム諸国の成立と展開が理解・説明出来ない.
評価項目2東南アジア諸国の成立と展開が深く理解・説明出来る.東南アジア諸国の成立と展開が理解・説明出来る.東南アジア諸国の成立と展開が理解・説明出来ない.
評価項目3朝鮮半島の歴史の成立と展開が深く理解・説明出来る. 朝鮮半島の歴史の成立と展開が理解・説明出来る. 朝鮮半島の歴史の成立と展開が理解・説明出来ない.
評価項目4西アジア諸国の成立と展開が深く理解・説明出来る.西アジア諸国の成立と展開が理解・説明出来る.西アジア諸国の成立と展開が理解・説明出来ない.
評価項目5アメリカ大陸の古代文明の成立と展開が深く理解・説明出来る. アメリカ大陸の古代文明の成立と展開が理解・説明出来る. アメリカ大陸の古代文明の成立と展開が理解・説明出来ない.

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
現代の社会を理解するためには,欧米・東アジアのみならず、世界各地における歴史の展開を理解することが必要不可欠である.このことを通じ,世界を舞台に活躍する国際人としての視野を形成し,ひいては,世界の今後の在り方を自らで模索出来る能力を養うことを目指す.
授業の進め方と授業内容・方法:
・すべての内容は学習・教育到達目標(A)の〈視野〉に対応する.
・授業は講義形式で行う.講義を聞き、教科書や図説を見つつ、配布したプリントの空欄を埋める.
・「授業計画」における各週の「到達目標」はこの授業で習得する「知識・能力」に相当するものとする.
注意点:
<到達目標の評価方法と基準>下記授業計画の「到達目標」を網羅した問題を,前期末の試験で出題し,目標の達成度を評価する.満点である100%の得点により,目標の達成を確認出来るレベルの試験を課す.遠隔授業中には,3回程度の世界遺産に関するレポートを課す.
<学業成績の評価方法および評価基準>前期末の試験の点数で評価する.ただし,前期末の試験について60点に達していない者には再試験をする.再試験の結果が60点を上回った場合には,その成績を60点として置き換える.
<単位修得要件>学業成績で60点以上を取得すること.
<あらかじめ要求される基礎知識の範囲>今日の世界で起こっている歴史的な出来事に普段から関心を寄せておくこと.新聞やテレビのニュース等も教材として随時利用する.
<レポートなど>遠隔授業中には,3回程度の世界遺産に関するレポートを課す.
<備考>『最新世界史図説タペストリー』は授業に必ず携帯すること.授業で保障する学習時間,及び,予習・復習(前期末の試験のための学習も含む)に必要な時間の総計が45時間に相当する.

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
前期
1週 イスラム世界1 ムハンマドの登場 1.イスラム教の成立と展開が理解出来る.
2週 イスラム世界2 イスラム世界の拡大 2.イスラム帝国の成立と展開が理解出来る.
3週 イスラム世界3 周辺のイスラム化1 3.イスラム教の広がりが理解出来る.
4週 イスラム世界4 周辺のイスラム化2 4.アジアとアフリカにおけるイスラム教の広がりが理解出来る.
5週 イスラム世界5 イスラム文化 5.イスラム社会の展開と意義が理解出来る.
6週 イスラム世界6 オスマン帝国 6.西アジアのイスラム化が理解出来る.
7週 イスラム世界7 インドのイスラム化 7.南アジアのイスラム化が理解出来る.
8週 東南アジア世界1 東南アジア諸文明の特色 8.東南アジア諸国の形成と発展が理解出来る.
9週 東南アジア世界2 東南アジア諸国の動向 9.東南アジア諸国のその後の動向が理解出来る.
10週 朝鮮半島1 朝鮮半島の諸国の形成 10.朝鮮半島の歴史の成立が理解出来る.
11週 朝鮮半島2 朝鮮半島の動向 11.朝鮮半島のその後の動向が理解出来る.
12週 中央アジア 12.中央アジアの遊牧民の歴史が理解出来る.
13週 モンゴル帝国 13.モンゴル帝国の形成と発展が理解出来る.
14週 地域間ネットワーク 13.アジアの交流の在り方が理解出来る.
15週 古代アメリカ 14.古代アメリカの古代文明が理解出来る.
16週

評価割合

試験レポート合計
総合評価割合7030100
配点7030100