哲学Ⅱ

科目基礎情報

学校 鈴鹿工業高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 哲学Ⅱ
科目番号 0210 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電気電子工学科 対象学年 5
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 使用しない.適宜,プリントを配布する.
担当教員 三谷 竜彦,藤野 月子

目的・到達目標

1) 現代社会において生じているさまざまな倫理的問題について,基本的な事柄を説明できる.
2) 現代社会において生じているさまざまな倫理的問題について,多様な観点から考察できる.
3) 現代社会において生じているさまざまな倫理的問題について,自ら主体的に考察できる.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1現代社会において生じているさまざまな倫理的問題について,自分で調べたことも付け加えながら,基本的な事柄を説明できる.現代社会において生じているさまざまな倫理的問題について,基本的な事柄を説明できる.現代社会において生じているさまざまな倫理的問題について,基本的な事柄を説明できない.
評価項目2現代社会において生じているさまざまな倫理的問題について,自分で調べた観点も付け加えながら,多様な観点から考察できる.現代社会において生じているさまざまな倫理的問題について,多様な観点から考察できる.現代社会において生じているさまざまな倫理的問題について,多様な観点から考察できない.
評価項目3現代社会において生じているさまざまな倫理的問題について,自ら主体的に考察できるうえに,その考察に斬新さがある.現代社会において生じているさまざまな倫理的問題について,自ら主体的に考察できる.現代社会において生じているさまざまな倫理的問題について,自ら主体的に考察できない.

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
現在,社会のさまざまな場面でさまざまな倫理的問題が生じている.例えば安楽死を認めてよいのかどうかという問題がある.あるいは過激な暴力表現を含むテレビ番組は規制されるべきなのかどうかという問題がある.本講義では,このような諸問題について一つ一つ考察していく.
授業の進め方と授業内容・方法:
授業は講義形式で行う.プレゼンテーションソフトを使って進める.適宜,授業内容に関連する動画を視聴する.
注意点:
毎回,出席確認を兼ねて,リアクションペーパーの提出を求める.また,取り扱うテーマの多くは,新聞・ニュースなどでもしばしば報じられている.新聞・ニュースなどでの報道に接した際には,注意深く読んで・見ておくように.そのテーマについての最新の情報を得ることができる.

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 性と生-人工妊娠中絶 人工妊娠中絶についての倫理的議論を説明できる
2週 性と生-性教育 日本の性教育の現状を説明できる
3週 性と生-社会的養護 日本の社会的養護の現状を説明できる
4週 死と生-臓器移植(レシピエント側を中心に) 日本の臓器移植の現状を理解できる
5週 死と生-臓器移植(ドナー側を中心に) 臓器移植についての倫理的議論を説明できる
6週 死と生-尊厳死 尊厳死ついての倫理的議論を説明できる
7週 死と生-安楽死 安楽死についての倫理的議論を説明できる
8週 中間試験
4thQ
9週 自由と平等ー性の多様性 性の多様性についての倫理的議論を説明できる
10週 自由と平等-景観、表現(差別・侮蔑・不快語) 景観および差別・侮蔑・不快語についての倫理的議論を説明できる
11週 自由と平等-表現(暴力表現、性表現) 暴力表現および性表現についての倫理的議論を説明できる
12週 自由と平等-命名、性差別 命名および性差別についての倫理的議論を説明できる
13週 人間改造(身体面) 人間改造(身体面)についての倫理的議論を説明できる
14週 人間改造(精神面) 人間改造(精神面)についての倫理的議論を説明できる
15週 上記の内容に関する補足
16週

評価割合

中間試験学年末試験リアクションペーパー合計
総合評価割合304030100
配点304030100