英語ⅠA

科目基礎情報

学校 鈴鹿工業高等専門学校 開講年度 平成30年度 (2018年度)
授業科目 英語ⅠA
科目番号 0006 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 4
開設学科 電子情報工学科 対象学年 1
開設期 通年 週時間数 4
教科書/教材 教科書: English Grammar 27 Lessons(いいずな書店)参考書:総合英語 Evergreen(いいずな書店), 理工系学生のための必修英単語2600(成美堂), 工業英語ハンドブック(日本工業英語協会),機関銃英語が聴き取れる!(三修社) 自己学習教材:成美堂LINGUAPORTA COCET 2600(成美堂)
担当教員 中井 洋生,林 浩士,日下 隆司,長井 みゆき,古野 百合

到達目標

1.【英語運用の基礎となる知識:発音・語彙・文法及び構文】
英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用しながら、明瞭で聞き手に伝わるように、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、聞き手に伝わるように音読あるいは発話できる。かつまた中学で既習の語彙や文法や文構造の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙や文法や文構造、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切に運用できる。

2.【英語運用能力の基礎固め:英語コミュニケーション、コミュニケーションスキル】
日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話されたものから必要な情報を聞きとり、その内容を把握することができる。説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読できる。日本語と平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取り、その内容を把握することができる。他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。

3.【グローバリゼーション・異文化多文化理解】
それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い、その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識しながら、その国の生活習慣や宗教的信条、価値観などの基本的な事象を自分たちの文化と関連付けて説明し、解釈できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用しながら,明瞭で聞き手に伝わるように,句・文における基本的なリズムやイントネーション,音のつながりに配慮して,聞き手に伝わるように音読あるいは発話の応用ができる.かつまた中学で既習の語彙や文法や文構造の定着を図り,高等学校学習指導要領に準じた新出語彙や文法や文構造,及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して応用的に運用できる.英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用しながら,明瞭で聞き手に伝わるように,句・文における基本的なリズムやイントネーション,音のつながりに配慮して,聞き手に伝わるように音読あるいは発話できる.かつまた中学で既習の語彙や文法や文構造の定着を図り,高等学校学習指導要領に準じた新出語彙や文法や文構造,及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切に運用できる.英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用しながら,明瞭で聞き手に伝わるように,句・文における基本的なリズムやイントネーション,音のつながりに配慮して,聞き手に伝わるように音読あるいは発話できない.かつまた中学で既習の語彙や文法や文構造の定着を図り,高等学校学習指導要領に準じた新出語彙や文法や文構造,及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切に運用できない.
評価項目2日常生活や身近な話題に関して,毎分100語以上の速度ではっきりとした発音で話されたものから必要な情報を聞きとり,その内容の把握を他に適用することができる.説明や物語などの文章を毎分100語以上の速度で聞き手に伝わるように応用的に音読できる.日本語と平易な英語で書かれた文章を読み,その概要を把握し必要な情報を読み取り,その内容の把握を他に適用することができる.他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を応用的に記述できる.日常生活や身近な話題に関して,毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話されたものから必要な情報を聞きとり,その内容を把握することができる.説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読できる.日本語と平易な英語で書かれた文章を読み,その概要を把握し必要な情報を読み取り,その内容を把握することができる.他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる.日常生活や身近な話題に関して,毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話されたものから必要な情報を聞きとり,その内容を把握することができない.説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読できない.日本語と平易な英語で書かれた文章を読み,その概要を把握し必要な情報を読み取り,その内容を把握することができない.他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できない.
評価項目3それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い,その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識しながら,その国の生活習慣や宗教的信条、価値観などの基本的な事象を自分たちの文化と関連付けて説明,解釈の適用ができる.それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い,その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識しながら,その国の生活習慣や宗教的信条,価値観などの基本的な事象を自分たちの文化と関連付けて説明し,解釈できる.それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い,その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識しながら,その国の生活習慣や宗教的信条,価値観などの基本的な事象を自分たちの文化と関連付けて説明も,解釈もできない.

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
英語の構造、修飾の方法,時制等の文法知識を体系的に学ぶことにより,今後の言語習得に必要な基本的能力を養成するとともに,積極的に英語でコミュニケーションを図ろうとする態度を育てる.
授業の進め方と授業内容・方法:
・すべての内容は学習・教育到達目標(A)<視野>[ JABEE基準1(2)(a)]および(C)<英語>[JABEE基準1(2)(f)]に対応する
・「授業計画」における「到達目標」は,この授業で習得する「知識・能力」に相当するものとする
注意点:
<到達目標の評価方法と基準>「授業計画」の「到達目標」1~25を網羅した問題を2回の中間試験,2回の定期試験で出題し,目標の達成度を評価する.達成度評価における各「到達目標」の重みは概ね同じである.評価結果が60点以上の場合に目標の達成とする.
<学業成績の評価方法および評価基準>中間試験,定期試験の結果を50%,授業中に行う小テスト及び提出課題の結果を50%としてその合計で評価する.前期中間,前期末,後期中間のそれぞれの試験について60点に達していない者には再試験を課し,再試験の成績が該当する試験の成績を上回った場合には,60点を上限としてそれぞれの試験の成績を再試験の成績で置き換えるものとする.
<単位修得条件>学業成績で60点以上を取得すること.
<あらかじめ要求される基礎知識の範囲>中学校で学習した英単語,英文法の知識
<レポートなど>授業内容と関連する課題を与えることがある.また授業内で単元別の小テストを実施する.
<備考>電子辞書を必ず授業に持参すること.計画的に予習復習を行い,積極的に授業に参加すること.本科目は,中学校で学習した基礎的な英語運用能力を向上させるものであり, 英語ⅡAおよび英語ⅡBの基礎となるものである.

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
前期
1週 授業の概要,効果的な学習の進め方など
第1章 文の種類        平叙文(肯定文と否定文)・疑問文・命令文・感嘆文
1.「授業内容」に示した教科書の英文の内容が理解できる.
2.英文の内容に関して簡単な質疑応答が英語でできる.
3.教科書の英文に使用されている英単語・熟語の意味を理解し,使用できる.
4.自分で書いた短い英文を内容が伝わる程度に発表できる.
5.英文の仕組みの概略を理解できる.
2週 第2章 動詞と文型(1)   (SV,SVC,SVO) 上記1~5および
6.基本となる英語の文型(S-V / S-V-C / S-V-O)が理解できる.
3週 第3章 動詞と文型(2)   (SVOO,SVOC) 上記1~5および
7.基本となる英語の文型(S-V-O-O / S-V-O-C )が理解できる.
4週 第4章 動詞と時制(1)       現在・過去 / 進行形 上記1~5および
8.現在時制,過去時制の用法を理解することができる.
9.進行形の基本が理解できる.
5週 第5章 動詞と時制(2)       未来を表す表現 / 時や条件を表す接続詞のあとで用いる現在形 上記1~5および
10.基本的な未来表現が理解できる.11.時や条件を表す接続詞のあとで用いる現在形の用法が理解できる.
6週 第6章 完了形(1)      現在完了形 上記1~5および
12.現在完了形の基本が理解できる.
7週 第7章 完了形(2)      過去完了形 上記1~5および
13.過去完了形の基本が理解できる.
8週 中間試験 上記1~3および5〜13
9週 第8章 助動詞(1)      能力・許可 / 義務・必要 上記1~5および
14.能力・許可/義務・必要を表す助動詞の用法を理解できる.
10週 第9章 助動詞(2)      可能性・推量 / will, would, shall の用法 上記1~5および
15.可能性・推量を表す助動詞の用法を理解できる.
16.will, would, shall の用法を理解できる.
11週 第10章 助動詞(3)     need, used to の用法 / 助動詞+have+過去分詞 上記1~5および
17.need, used to の用法を理解できる.
18.助動詞+have+過去分詞を含む構文を理解できる.
12週 第11章 態(1) 受動態の基本的用法 上記1~5および
19.英語の態(能動態,受動態)に関する基本事項を理解できる.
13週 第12章 態(2) 受動態の発展的用法 上記1~5および
20.語順に注意を要する受動態を理解できる.
21.受動態のさまざまな形を理解できる.
14週 第13章 不定詞(1)       to不定詞の名詞的用法
to不定詞の形容詞的用法
上記1~5および
22.to不定詞の名詞的用法を理解できる.
23.to不定詞の形容詞的用法を理解できる.
15週 第14章 不定詞(2)     to不定詞の副詞的用法      SVO+to不定詞 / 不定詞の意味上の主語 上記1~5および
24.to不定詞の副詞的用法を理解できる.
25.SVO+to不定詞の構文を理解できる.
26.It … for… to~の構文を理解できる.
16週
後期
1週 第15章 不定詞(3)     使役動詞・知覚動詞を使った表現 不定詞のさまざまな形 上記1~5および
26.使役動詞・知覚動詞と原形不定詞を使った構文を理解できる.
27.不定詞のさまざまな用法を理解できる.
2週 第16章 動名詞(1) 上記1~5および
28.動名詞の基本的用法が理解できる.
3週 第17章 動名詞(2) 上記1~5および
29.動名詞のさまざまな用法が理解できる.
4週 第18章 分詞(1)      限定用法(名詞を修飾する分詞)叙述用法(補語になる分詞) 上記1~5および
30.分詞の限定用法が理解できる.
31.分詞が補語となる構文が理解できる.
5週 第19章 分詞(2)have+O+分詞 / see+O+分詞 / 分詞構文 上記1~5および
32.have+O+分詞 の構文が理解できる.
33.see+O+分詞の構文が理解できる.
34.分詞構文の基本が理解できる.
6週 第20章 比較(1)      原級・比較級・最上級 上記1~5および
35.形容詞の原級・比較級・最上級を用いた基本的な表現が理解できる.
7週 第21章 比較(2)さまざまな最上級 上記1~5および
36.原級・比較級を用いて最上級の意味を表す表現が理解できる.
8週 中間試験 上記1~3,5および26~36
9週 第22章 関係詞(1)関係代名詞( who / which / whom / whose ) 上記1~5および
37.関係代名詞の(who / which / whom / whose)基本的用法が理解できる.
10週 第23章 関係詞(2)関係代名詞( that / what ) / 関係代名詞と前置詞 上記1~5および
38.関係代名詞の( that / what )基本的用法が理解できる.
11週 第24章 関係詞(3)関係代名詞の継続用法 / 関係副詞 上記1~5および
39.関係代名詞の継続用法の基本が理解できる.
40.関係副詞の基本的用法が理解できる.
12週 第25章 仮定法(1)仮定法過去 / 仮定法過去完了 上記1~5および
41.過去形を用いて現在の事実に反する仮定を表す構文を理解できる.
42.過去完了形を用いて過去の事実に反する仮定を表す構文を理解できる.
13週 第26章 仮定法(2)さまざまな仮定法 / 仮定法を用いた慣用表現 上記1~5および
43.仮定法を用いた基本的な構文を理解できる.
44.仮定法を用いた慣用表現を理解できる.
14週 第27章 時制の一致と話法(1) 上記1~5および
45.時制の一致について意識し,的確に文を作ることができる.
46.直接話法と間接話法の違いが理解できる.
15週 Plus 時制の一致と話法(2) 上記1~5および
47.直接話法および間接話法を用いた基本的なな文が理解できる.
16週

評価割合

定期試験課題その他合計
総合評価割合505000100
配点505000100