| 民主主義の基本原理,日本国憲法の成立経緯や特性,特に個人の「基本権」という発想を応用的に理解できる. | 民主主義の基本原理,日本国憲法の成立経緯や特性,特に個人の「基本権」という発想を基本的に理解できる. | 民主主義の基本原理,日本国憲法の成立経緯や特性,特に個人の「基本権」という発想を理解できない. |
評価項目2 | 現代社会の法と政治,法の支配という理念,民主主義の限界と司法の中立性の関係,法と正義について応用的に理解できる. | 現代社会の法と政治,法の支配という理念,民主主義の限界と司法の中立性の関係,法と正義について基本的に理解できる. | 現代社会の法と政治,法の支配という理念,民主主義の限界と司法の中立性の関係,法と正義について理解できない. |
評価項目3 | 国際法規・国際慣習法及び歴史を踏まえた上での他国との協調の方策を知りかつ応用的に実践できる. | 国際法規・国際慣習法及び歴史を踏まえた上での他国との協調の方策を知りかつ基本的に実践できる. | 国際法規・国際慣習法及び歴史を踏まえた上での他国との協調の方策を知りかつ実践できない. |
評価項目4 | 産業技術の発展と法規制の望ましい関係,工学技術者としての倫理基準に従い応用的な行動ができる. | 産業技術の発展と法規制の望ましい関係,工学技術者としての倫理基準に従い基本的な行動ができる. | 産業技術の発展と法規制の望ましい関係,工学技術者としての倫理基準に従い行動できない. |
評価項目5 | 司法や訴訟における法の解釈が完全に中立かつ公正なものとは限らないことを応用的に理解できる. | 司法や訴訟における法の解釈が完全に中立かつ公正なものとは限らないことを基本的に理解できる. | 司法や訴訟における法の解釈が完全に中立かつ公正なものとは限らないことを理解できない. |