数学講究

科目基礎情報

学校 鈴鹿工業高等専門学校 開講年度 平成30年度 (2018年度)
授業科目 数学講究
科目番号 0068 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電子情報工学科 対象学年 3
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 チェックノート 数学ⅠAⅡB 受験型(および配布プリント)
担当教員 伊藤 清

到達目標

総合的に知識を運用して問題を解いていく力を養うと共に,単に計算結果を求めるだけでなく,論理的に正確な解答を書くことも目標とする.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1 多項式や分数式,無理式,三角関数,指数,対数関数,場合の数等を理解し,様々な問題で正確かつ論理的に応用できる.多項式や分数式,無理式,三角関数,指数,対数関数,場合の数等を理解し,典型的な問題で論理的に応用できる.多項式や分数式,無理式,三角関数,指数,対数関数,場合の数等を理解せず,問題を解けない.
評価項目2 平面や空間に関するベクトルの基礎を理解し,様々な問題で論理的に応用できる .平面や空間に関するベクトルの基礎を理解し,典型的な問題で正しく応用できる .平面や空間に関するベクトルの基礎を理解せず,計算や問題への応用ができない .
評価項目3 微分積分の基礎を定義に基づいて論理的で正しく理解,計算でき,様々な問題に応用できる.微分積分の基礎を理解し正しく計算でき,典型的な問題に応用できる.微分積分の基礎を理解せず,計算や問題への応用ができない. 

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
<授業のねらい>
 大学受験用の数学の教材を用いて, 総合的に知識を運用して問題を解いていく力を養っていく.
授業の進め方と授業内容・方法:
すべての内容は,学習・教育目標(B)〈基礎〉に対応する.
注意点:
<学業成績の評価方法および評価基準> 70パーセントを後期中間と学年末試験の平均点とし, 30パーセントをレポート課題または小テストの評価とする。また後期中間試験が60点に達しなかった者には再試験を課し(無断欠席者を除く),再試験の成績が上回った場合には,60点を上限として後期中間試験の成績を置き換えるものとする.
<単位修得要件> 学業成績で60点以上を取得すること.
<あらかじめ要求される基礎知識の範囲> 1,2学年までに学んだ基本的な事柄.本教科は微分積分Ⅰ, 線形代数Ⅰの学習が基礎となる教科である.
<注意事項>自宅や寮での学習がとても重要になる.本教科は後に学習する数学特講Ⅰ,Ⅱや応用数学Ⅰの基礎となる教科である.
<レポート等> 適宜,レポートや課題を与える.

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
後期
1週 数と式の問題. 1 数学の個々の知識を総合的に運用していく能力をつける.
2週 2次関数と方程式・不等式の問題. 2 関数と方程式・不等式の応用力を得る.
3週 式と証明, 論理と集合の問題. 3 式と証明, 論理と集合の問題の応用力を得る.
4週 図形と計量. 4 図形と方程式の応用力を得る.
5週 場合の数・確率の問題. 3 場合の数・確率の基本を理解する.
6週 図形・整数の性質. 3,4.
7週 式と証明. 5 答案を論理的かつ分かりやすく記述できる能力をつける.
8週 中間テスト. これまでに学習した内容を説明し,諸量を求めることができる.
9週 図形と方程式の問題. 4 図形と方程式の応用力を得る.
10週 軌跡と領域の問題. 1,2,4
11週 三角比と図形の問題. 6 三角関数の応用力を得る.
12週 指数関数と対数関数の問題. 7 指数関数と対数関数の応用力を得る.
13週 微分積分の問題. 8 微分積分の応用力を得る.
14週 ベクトルの問題. 9 ベクトルの応用力を得る.
15週 数列と帰納法の問題. 10 漸化式や数学的帰納法が使える.
16週

評価割合

試験課題相互評価態度発表その他合計
総合評価割合70300000100
配点70 300000100