倫理・社会

科目基礎情報

学校 鈴鹿工業高等専門学校 開講年度 平成30年度 (2018年度)
授業科目 倫理・社会
科目番号 0078 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電子情報工学科 対象学年 2
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 哲学倫理学概論
担当教員 奥 貞二

到達目標

現代社会の抱える様々な問題を取り上げ,また西欧思想の代表的人物と思想を理解できる.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1現代社会の成り立ち、具体的状況を理解する現代社会の成り立ち、具体的状況を理解が概ねできる現代社会の成り立ち、具体的状況を理解できていない
評価項目2家族の変化、核家族の特徴と高齢化社会を理解する家族の変化、核家族の特徴と高齢化社会を理解が概ねできる家族の変化、核家族の特徴と高齢化社会を理解できていない
評価項目3環境問題や都市化を理解する環境問題や都市化を理解が概ねできている環境問題や都市化を理解ができていない

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
現代社会、家族形態、高齢化社会、環境問題、都市化の特長について学習し理解することを目的とする.
後半は,西欧思想の代表的な人物を取り上げ,その生き方と思想を理解することを目的とする.
授業の進め方と授業内容・方法:
・すべての内容は学習・教育到達目標(A)の<技術者倫理>に対応する.
・授業は講義形式で行う。講義中は集中して聴講する.
・「授業計画」における各週の「到達目標」はこの授業で習得する「知識・能力」に相当するものとする.
注意点:
<到達目標の評価方法と基準>下記授業計画の「到達目標」を網羅した中間試験,定期試験を1回ずつ実施し,目標の達成度を評価する.各「到達目標」に関する重みは概ね均等とする.合計点の100%の得点で,目標の達成を確認できるレベルの試験を課す.ただし,前期中間試験,前期末試験とも再試験を行なう.前期中間試験,前期末試験での学業成績で60点以上を取得すること.
<学業成績の評価方法および評価基準>
前期中間試験,前期末試験を100%で評価する.ただし,前期中間試験,前期末試験とも再試験を行う.
<単位修得要件>
前期中間試験,前期末試験,提出課題等の結果,学業成績で60点以上を取得すること.
<あらかじめ要求される基礎知識の範囲>
中学校卒業程度の社会科の基礎学力と,1年次の世界史Ⅰ・地理の学習内容を習得していること.
<レポートなど>特に無し.
<備考>その都度取り上げる参考文献は,目を通しておくことが望ましい.
本教科は後に専攻科1年で学習する「技術者倫理」の基礎となる教科である.

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
前期
1週 シラバスの説明
倫社の勉強を始めるにあたって
2週 現代社会を考える 1.現代社会の成立現状が理解できる.
3週 国際化の時代 2.国際化の時代とはどういう時代か、そこでの問題点を理解できる.
4週 核家族と家族の変化 3.核家族の成立と家族形態の変化をを理解できる.
5週 高齢化社会 4.逆ピラミッド人口構成になった理由対策を理解できる
6週 環境と生活を考える 5.環境問題が生じた理由その対策を理解できる.
7週 都市化都市問題を考える 6.都市化と都市問題について理解できる.
8週 中間試験
9週 ピタゴラスの教え 7.ピタゴラスの生涯考え方を理解できる.
10週 エピクテトスの考え方 8.エピクテトスの考えの特徴を理解できる.
11週 教父のアウグスティヌス 9.アウグスティヌスの考え方の特徴を理解できる.
12週 モンテーニュ 10.モンテーニュを理解できる.
13週 パスカルの考える葦 11.パスカルのユニークさを理解できる.
14週 功利主義ベンタム 12.ベンタムの思想を理解できる.
15週 フロイト夢判断 13.フロイトの考え方のユニークさが理解できる.
16週 定期試験

評価割合

試験課題相互評価態度発表その他合計
総合評価割合10000000100
配点10000000100