| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 日本を含む世界の様々な生活文化,民族・宗教などの文化的諸事象について,社会人類学の観点から応用的に理解出来る. | 日本を含む世界の様々な生活文化,民族・宗教などの文化的諸事象について,社会人類学の観点から理解出来る. | 日本を含む世界の様々な生活文化,民族・宗教などの文化的諸事象について,社会人類学の観点から理解出来ない. |
評価項目2 | 国家間や国家内で見られる,いわゆる民族問題など,文化的相違に起因する諸問題ついて,社会人類学の観点から応用的に理解出来る. | 国家間や国家内で見られる,いわゆる民族問題など,文化的相違に起因する諸問題ついて,社会人類学の観点から理解出来る. | 国家間や国家内で見られる,いわゆる民族問題など,文化的相違に起因する諸問題ついて,社会人類学の観点から理解出来ない. |
評価項目3 | 文化の多様性を認識し,互いの文化を尊重することの大切さ,自国の伝統の重要性を応用的に理解出来る. | 文化の多様性を認識し,互いの文化を尊重することの大切さ,自国の伝統の重要性を理解出来る. | 文化の多様性を認識し,互いの文化を尊重することの大切さ,自国の伝統の重要性を応用的に理解出来ない. |
評価項目4 | 社会人類学的知見に基づき,自分が人としていかに生きるべきと考えられてきたかについて応用的に理解出来る. | 社会人類学的知見に基づき,自分が人としていかに生きるべきと考えられてきたかについて理解出来る. | 社会人類学的知見に基づき,自分が人としていかに生きるべきと考えられてきたかについて理解出来ない. |
評価項目5 | 宗教研究を通じ,好ましい社会と人間のかかわり方についてどのように考えられてきたかを応用的に理解出来る. | 宗教研究を通じ,好ましい社会と人間のかかわり方についてどのように考えられてきたかを理解出来る. | 宗教研究を通じ,好ましい社会と人間のかかわり方についてどのように考えられてきたかを理解出来ない. |