| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 有機化合物の代表的な酸化反応および還元反応を利用して,目的とする化合物の合成反応が説明できる. | 有機化合物の代表的な酸化反応および還元反応が説明できる. | 有機化合物の官能基変換反応として,代表的な酸化反応および還元反応を理解していない.
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評価項目2 | 有機化合物の代表的な酸化反応および還元反応の反応機構に基づき,生成物が予測できる. | 有機化合物の代表的な酸化反応および還元反応の反応機構が説明できる. | 有機化合物の代表的な酸化反応および還元反応の反応機構を理解していない. |
評価項目3 | エノラート,有機金属反応剤,有機イオウ・有機リン化合物を用いる合成反応,および環化付加反応,シグマトロピー転位を利用して,目的とする化合物の合成反応が説明できる. | エノラート,有機金属反応剤,有機イオウ・有機リン化合物を用いる合成反応,および環化付加反応,シグマトロピー転位が説明できる. | 有機化合物の炭素-炭素結合形成反応として,エノラート,有機金属反応剤,有機イオウ・有機リン化合物を用いる合成反応,および環化付加反応,シグマトロピー転位を理解していない. |
評価項目4 | エノラート,有機金属反応剤,有機イオウ・有機リン化合物を用いる合成反応,および環化付加反応,シグマトロピー転位の反応機構に基づき,生成物が予測できる. | エノラート,有機金属反応剤,有機イオウ・有機リン化合物を用いる合成反応,および環化付加反応,シグマトロピー転位の反応機構が説明できる. | エノラート,有機金属反応剤,有機イオウ・有機リン化合物を用いる合成反応,および環化付加反応,シグマトロピー転位の反応機構を理解していない. |