| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | CADソフトを運用し,データファイルの種々取扱ができ,CAD作業に応用できる. | CADソフトを運用し,データファイルの種々取扱ができる. | CADソフトを運用できず,データファイルの種々取扱ができない. |
評価項目2 | 絶対座標,相対座標の概念を理解し,活用できる. | 絶対座標,相対座標の概念を理解している. | 絶対座標,相対座標の概念を理解できず,活用できない. |
評価項目3 | 表面粗さ,許容誤差,幾何公差を理解し,図示できる. | 表面粗さ,許容誤差,幾何公差を理解している. | 表面粗さ,許容誤差,幾何公差を理解できず,図示できない. |
評価項目4 | ねじ,ボルト・ナット,軸受,歯車などの機械要素について製図規格を理解し,図示できる. | ねじ,ボルト・ナット,軸受,歯車などの機械要素について製図規格を理解している. | ねじ,ボルト・ナット,軸受,歯車などの機械要素について製図規格を理解できず,図示できない. |
評価項目5 | CADソフトを用いて等角図を製図でき,活用できる. | CADソフトを用いて等角図を製図できる. | CADソフトを用いて等角図を製図できない. |
評価項目6 | 機械設計の手順と考え方を理解し,制約条件に従って設計できる. | 機械設計の手順と考え方を理解している. | 機械設計の手順と考え方を理解できず,制約条件に従って設計できない. |
評価項目7 | 設計した機械部品を製図でき,必要に応じて修正できる. | 設計した機械部品を製図できる. | 設計した機械部品を製図できない. |
評価項目8 | 図面の検図ができ,必要に応じて修正できる. | 図面の検図ができる. | 図面の検図ができない. |