英語ⅤE

科目基礎情報

学校 鈴鹿工業高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 英語ⅤE
科目番号 0230 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 材料工学科 対象学年 5
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 教科書:As You Like It (Cambridge School Shakespeare)(英語)ペーパーバック Linzy Brady(編集), Richard Andrews and Vicki Wienand(編集), Rex Gibson(編集)
担当教員 松尾 江津子

目的・到達目標

英語Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳで得た英語の知識技能を活用し,より高度な英語のリーディング能力を養うことを目指す.具体的には、William ShakespeareのAs You Like It『お気に召すまま』を精読し,読解力の向上,文法事項・語彙・慣用表現などの知識の強化をねらいとする.また,英文を理解し内容を楽しむと同時に,その文章を生み出した歴史や文化,社会について学び,教養を身に付けることを目的とする.イギリスの歴史や文化,レトリックを学び,かつ全世界で各地の歴史風土と結びつき,“グローカル”な変化を遂げているシェイクスピア劇を味わい,教養を高める. 

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち,実際の場面や目的に応じて,基本的なコミュニケーション方略(繰り返しや相槌,ジェスチャー,アイコンタクトなどのボディランゲージ)を適切に用いながら,積極的にコミュニケーションを図り,その応用ができる.また,日常生活や身近な話題に関して,自分の意見や感想を応用的な表現を用いて英語で話すことができ,自分の意見や感想を整理し,応用的に100語以上のまとまりのある文章を英語で書くことができる. 母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち,実際の場面や目的に応じて,基本的なコミュニケーション方略(繰り返しや相槌,ジェスチャー,アイコンタクトなどのボディランゲージ)を適切に用いながら,積極的にコミュニケーションを図ることができる.また,日常生活や身近な話題に関して,自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができ,自分の意見や感想を整理し,100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる. 母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち,実際の場面や目的に応じて,基本的なコミュニケーション方略(繰り返しや相槌,ジェスチャー,アイコンタクトなどのボディランゲージ)を適切に用いながら,積極的にコミュニケーションを図ることができない.また,日常生活や身近な話題に関して,自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話せず,自分の意見や感想を整理し,100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができない.
評価項目2自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語以上の速度で聞いて,概要を把握し,情報を聴き取り,その応用ができる.関心のあるトピックや自分の専門分野での英語を使う場面(プレゼンテーション,ディスカッションやディベートなど)を想定して,学生自らが準備活動や情報収集を行い,母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもちながら,主体的な態度で教室内外での日常的な質問や応答など英語で円滑かつ応用的にコミュニケーションをとることができる.また,関心のあるトピックについて,200語以上の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して応用的に書くことができる. 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて,概要を把握し,情報を聴き取ることができる.関心のあるトピックや自分の専門分野での英語を使う場面(プレゼンテーション,ディスカッションやディベートなど)を想定して、学生自らが準備活動や情報収集を行い,母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもちながら,主体的な態度で教室内外での日常的な質問や応答など英語で円滑なコミュニケーションをとることができる.また,関心のあるトピックについて,200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる. 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて,概要を把握し,情報を聴き取ることができない.関心のあるトピックや自分の専門分野での英語を使う場面(プレゼンテーション,ディスカッションやディベートなど)を想定して,学生自らが準備活動や情報収集を行い,母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもちながら,主体的な態度で教室内外での日常的な質問や応答など英語で円滑なコミュニケーションをとることができない.また,関心のあるトピックについて,200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができない.
評価項目3それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い,その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識しながら,その国の生活習慣や宗教的信条,価値観などの基本的な事象を自分たちの文化と関連付けて説明,解釈の適用ができる. それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い,その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識しながら,その国の生活習慣や宗教的信条,価値観などの基本的な事象を自分たちの文化と関連付けて説明し,解釈できる. それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い,その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識しながら,その国の生活習慣や宗教的信条,価値観などの基本的な事象を自分たちの文化と関連付けて説明も,解釈もできない.

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
William Shakespeare のAs you Like It を精読することで, 読解力の向上,文法事項・語彙・慣用表現などの知識の強化をねらいとする.また,英文を理解し内容を楽しむと同時に,その文章を生み出した歴史や文化,社会について学び,教養を身に付けることを目的とする.テキストは,Cambridge School Shakespeare という学生向けのテキストを使用する.シェイクスピアの原文はそのまま書き換えなしのノーカットで右ページに,左ページには語の簡単な注釈や,劇のテーマ,作品理解へのヒントとなる解説などが英語で書かれている.科学・技術を研究する本校の学生にも,イギリスの歴史や文化,レトリックを学び,かつ今や全世界で各地の歴史風土と結びつき,“グローカル”な変化を遂げているシェイクスピア劇の教養を身に付け,世界に羽ばたいてほしい.
授業の進め方と授業内容・方法:
・すべての内容は学習・教育到達目標(A)<視野>[および(C)<英語>に対応する
・「授業計画」における「到達目標」は,この授業で習得する「知識・能力」に相当するものとする
注意点:
<到達目標の評価方法と基準>下記「授業計画」の「到達目標」1~6の習得の度合いを中間試験,期末試験,小テスト,課題により評価する.評価における各「到達目標」の重みの目安は1~5を90%,6を10%とする.試験問題や課題のレベルは,百点法により60点以上の得点を取得した場合に目標を達成したことが確認できるように設定する.
<学業成績の評価方法および評価基準>
 中間,期末の2回の試験の結果を60%,課題・発表・小テスト等の結果を40%として評価する.ただし,試験で60点に達していない者には再試験を課すこともあり,再試験の成績が本試験の成績を上回った場合には,60点を上限として本試験の成績を再試験の成績で置き換えるものとする.
<単位修得要件>学業成績で60点以上を取得すること.
<あらかじめ要求される基礎知識の範囲> 高専学科4年間で学習した英語の知識・技能.
<レポートなど>授業に関する課題・発表及び小テストを課す.
<備考>授業は講義・輪読・発表形式で行う.映像資料の使用やプレイリーディング(劇の読み合わせ)を行うことを検討する.毎回の予習は、テキストの英文を辞書を引いて読んでくること.授業には必ずテキストと英和辞典(電子辞書可)を用意すること.英語VCと合わせて受講されることを想定して、授業計画は組まれている.

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 授業の進め方, 評価方法, 序論(基礎知識)
As you Like It Act 3
1.作品及び解説で取り上げられる英文を理解できる
2.作品及び解説で取り上げられる英文を要約できる
3.作品及び解説の内容に関する英語の問いに対して、適切な表現で答えることができる
4.作品及び解説に出てくる単語・熟語の意味及び慣用表現が理解できる
5.作品及び解説に含まれる語法、英語表現のいくつかを応用して適切な英語表現ができる
6.作品及び解説における内容に対して自分の意見を持ち、表明することができる
2週 As you Like It Act 3 上記1~6.
3週 As you Like It Act 4 上記1~6.
4週 As you Like It Act 4 上記1~6.
5週 As you Like It Act 4 上記1~6.
6週 As you Like It Act 4 上記1~6.
7週 As you Like It Act 5 上記1~6.
8週 中間テスト 上記1~6.
4thQ
9週 中間試験解説,As you Like It Act 5 上記1~6.
10週 As you Like It Act 5 上記1~6.
11週 As you Like It Act 5 上記1~6.
12週 Play Reading 上記1~6.
13週 Play Reading 上記1~6.
14週 Play Reading 上記1~6.
15週 Play Reading 上記1~6.
16週

評価割合

定期試験小テスト・課題合計
総合評価割合6040100
配点6040100