| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 結晶における格子定数,格子面間隔,空隙,密度などの関連を理解してそれらを計算で求めることができる | 結晶における格子定数,格子面間隔,空隙,密度などの関連を理解している | 結晶における格子定数,格子面間隔,空隙,密度などの関連を理解していない |
評価項目2 | 空孔の形成エネルギーおよび形成エントロピーや空孔濃度,その時間変化などを求める方法を理解し、計算できる。 | 空孔の形成エネルギーおよび形成エントロピーや空孔濃度,その時間変化などを求める方法を理解している | 空孔の形成エネルギーおよび形成エントロピーや空孔濃度,その時間変化などを求める方法を理解していない |
評価項目3 | 拡散におけるフィックの法則を理解し,それを応用して拡散に関する計算ができる. | 拡散におけるフィックの法則を理解し,基礎的な拡散に関する計算ができる. | 拡散におけるフィックの法則を理解し,基礎的な拡散に関する計算ができない |
評価項目4 | 結晶の理論強度が計算でき、実在結晶における転位の役割からその差を説明できる | 結晶の理論強度と実在結晶の強度の差を転位の役割から説明できる | 結晶の理論強度と実在結晶の強度の差を転位の役割から説明できない |