特別講義

科目基礎情報

学校 鈴鹿工業高等専門学校 開講年度 令和06年度 (2024年度)
授業科目 特別講義
科目番号 0032 科目区分 専門 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 総合イノベーション工学専攻(ロボットテクノロジーコース) 対象学年 専1
開設期 集中 週時間数
教科書/教材 教科書:指定しない
担当教員 山口 雅裕,近藤 邦和

到達目標

集中講義やeラーニングなどの形式によって,特別講義が開講されることがある.創造性豊かな実践的技術者として将来活躍するための基礎的な知識と技術および生涯にわたり学修する力を身につけた人材を養成する授業である.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
対象とするテーマ,学修の内容において,基礎的な知識と技術および学修する力を身につける.
授業の進め方・方法:
授業は集中講義などの形式の他に,多様なメディアを高度に利用して,教室以外の場所で行うことができるものもある.
特別講義を開講する場合は,指導教員より開講計画書が提示される.学生は所定の期日までに特別講義履修申請書を学生課教務係に提出するものとする.履修申請に基づき,指導教員が受講者を選考する.
成績評価は,学業成績評価基準により行う.
注意点:
単位数については,専攻科においては講義の15時間の履修を1単位として計算するので,専攻科1年次あるいは2年次の1年をとおして30時間の履修で2単位とする.ただし,他の授業と同じ内容で重複して単位を修得することはできない.
授業を行う期間は,35週にわたることを原則とする.
授業を休業期間中に集中講義形式で行うことができる.学年末休業期間中に特別講義を開始する場合は,特別講義の単位を含めることなく課程修了が認められる場合に限られるものとし,単位修得の学年は,当該学年とする.

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 テーマ,学修の内容は,開講計画書で提示される. 1. 対象テーマにおいて,基礎的な知識と技術を身につける.
2週 2. 生涯にわたり学修する力を身につける.
3週
4週
5週
6週
7週
8週
2ndQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週
後期
3rdQ
1週
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

学業成績評価基準合計
総合評価割合100100
配点100100