概要:
いくつかのトピックを通して日本を中心とした歴史の流れを習得する。また,地域の視点から日本の歴史を概観し,人々の営みについての理解を深める。
授業の進め方・方法:
【授業方法】
・授業は講義形式で行う。
・スライドに沿って授業を行い,適宜教科書を参照する。
【学習方法】
・板書を写すだけでなく,授業の内容をよく聞き,適宜メモを取ること。
注意点:
【成績の評価方法・評価基準】
成績評価は,中間および期末試験の結果(100%)により評価する。試験時間は50分とする。到達目標の習得度を評価基準とする。
【備考】
毎時間必ずノートと教科書を持参すること。
【教員の連絡先】
研究室 B棟3階(B-309)
内線電話 8903
e-mail: m.makinoアットマークmaizuru-ct.ac.jp (アットマークは@に変えること。)
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 社会 | 地理歴史的分野 | 19世紀後期以降の日本とアジア近隣諸国との関係について、その概要を説明できる。 | 3 | 前4,前5,前6,前7,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
工学基礎 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | 異文化の事象を自分たちの文化と関連付けて解釈できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前10,前15 |