概要:
総合教材を使用し,読解,文法,語彙,聴き取りを織り交ぜながら,「読む」「書く」「聴く」「話す」という英語の4技能を基礎から段階的に学習する。併せて,ワークブックにより英文法の演習を行う。
授業の進め方・方法:
【授業方法】
・授業は講義に適宜演習を取り入れて行う。
・必要に応じて,課題や小テスト,発表を課す。
【学習方法】
・黒板の内容は必ずノートに取ること。
・テキスト,辞書,参考書等を用いて予習をすること。
注意点:
【成績の評価方法・評価基準】
2回の定期試験を行う。時間は50分とする。2回の試験の平均(60%)と,課題・小テスト・演習・発表等(40%)から,総合的に成績を評価する。到達目標への到達度を評価基準とする。
【備考】
授業には必ず,英和辞書を持ってくること。積極的に授業参加すること。
【教員の連絡先】
担当者 藤田 憲司 / 大内 真一郎 / 平尾 恵美 / 岡下 朋世
研究室:A棟3階(A-303)/ A棟3階(A-301)/ A棟3階(B-302)/ B棟3階(B-307)
内線電話:8900 / 8909 / 8906 / 8930
E-mail:k.fujita アットマーク maizuru-ct.ac.jp (アットマークは@に変えること。)/ s.ouchi アットマーク maizuru-ct.ac.jp(アットマークは@に変えること) / e.hirao アットマーク maizuru-ct.ac.jp(アットマークは@に変えること)/ t.okashita アットマーク maizuru-ct.ac.jp (アットマークは@に変えること。)
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
英語運用能力の基礎固め | 説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |