到達目標
1 日本語の文法的知識を核として,1聞く,2話す,3読む,4書く,の4技能を総合的に習得する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 日本語の文法的知識を核として,1聞く,2話す,3読む,4書く,の4技能を総合的に習得したことが顕著に認められる。 | 日本語の文法的知識を核として,1聞く,2話す,3読む,4書く,の4技能を総合的に習得したことが認められる。 | 日本語の文法的知識を核として,1聞く,2話す,3読む,4書く,の4技能を総合的に習得したと認められない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
以下の文法的内容を中心に学習する。CDを利用したリスニングも毎週行い,「聞く」・「話す」・「読む」・「書く」の4方面から日本語の技能を高める。
授業の進め方・方法:
【授業方法】
・CDを用いて,「聞く」・「話す」訓練を行う。
・講義は文法的解説を中心とする。
・問題演習のプリントで,文法・読解・作文のトレーニングをする。
【学習方法】
・復習を必ず行い,知識の定着をはかるとともに,日頃の生活の中でも日本語力の向上を心がけること。
注意点:
【成績の評価基準・評価方法】
上記の到達目標に基づき,以下の授業内容の理解の到達度を評価の基準とする定期試験による。時間は50分(100%)。
【備考】
辞書を持参すること。
【教員の連絡先】
研究室 B棟3階(B-303)
内線電話 8905
e-mail: y.takedaアットマークmaizuru-ct.ac.jp (アットマークは@に変えること。)
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
シラバス内容の説明,ナ形容詞文、名詞修飾形(「これは丈夫な靴です」) |
1
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2週 |
動詞文(「~に~を」)(「張さんは友達に手紙を書きました」) |
1
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3週 |
動詞文完了「た」(「仕事はもう終わりました」) |
1
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4週 |
変化 イ形容詞「~く」形(「張さんは仕事が忙しくなりました」) |
1
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5週 |
ナ形容詞文「~は~が」(「私は桃が好きです」) |
1
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6週 |
推量(「たぶん雨が降るでしょう」) |
1
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7週 |
とりたて助詞(を→は)(「張さんはお酒は飲みません」) |
1
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8週 |
後期中間試験 |
1
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4thQ |
9週 |
否定疑問文(「王さんはいませんか」) |
1
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10週 |
希望(「私は外国へ行きたいです」) |
1
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11週 |
誘いかけ 否定疑問文形(「一緒に行きませんか」) |
1
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12週 |
動詞「て」形 依頼(「車に気を漬けてください」) |
1
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13週 |
動詞「ないで」形 禁止(たばこを吸わないでください」) |
1
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14週 |
否定疑問文形(「これは張さんの本ではありませんか」) |
1
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15週 |
動詞「ても」形(許可)・「ては」(禁止)(「写真を撮ってもいいですか」) |
1
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16週 |
(15週目の後に期末試験を実施) 後期期末試験返却・達成度確認 |
1
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 実技等 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |