到達目標
1 類義語・対義語を思考や表現に活用できる。
2 専門の分野に関する用語を思考や表現に活用できる。
3 高度な文章を読み解くことができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 類義語・対義語を思考や表現に十分に活用できる。 | 類義語・対義語を思考や表現に活用できると認められる。 | 類義語・対義語を思考や表現に活用できない。 |
評価項目2 | 専門の分野に関する用語を思考や表現に十分に活用できる。 | 専門の分野に関する用語を思考や表現に活用できると認められる。 | 専門の分野に関する用語を思考や表現に活用できない。 |
評価項目3 | 高度な文章を読み解くことが十分にできる。 | 高度な文章を読み解くことができると認められる。 | 高度な文章を読み解くことができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
高度な評論・論文を精読する。高校3年生レベルの検定教科書の作品を中心に採りあげる。
常用漢字,類義語・対義語に関わる小テストやレポート課題によって,語彙を増やし表現の幅を広げる。
授業の進め方・方法:
【授業方法】
・授業は主に講義形式で進める。
・常用漢字,類義語・対義語に関わる小テストを行う。
・適宜グループワーク等,能動的な活動を取り入れる。
・必要に応じてレポート課題の提出を課す。
【学習方法】
・常に主体的に考え,目的意識をもって積極的に授業に臨むこと。
・分からないことがあれば質問すること。
注意点:
【成績の評価方法・評価基準】
2回の定期試験を行う。時間は50分とする。
2回の試験の平均(60%)と,提出課題・小テスト・音読や質疑応答等(40%)から,総合的に評価する。
到達目標への到達度を評価基準とする。
【教員の連絡先】
研究室 B棟3階(B-301)
内線電話 8904
e-mail: m.ogitaアットマークmaizuru-ct.ac.jp (アットマークは@に変えること。)
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
シラバス内容の説明,評論 中村雄二郎「目に見える制度と見えない制度」 |
1,3
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2週 |
評論 中村雄二郎「目に見える制度と見えない制度」 |
1,3
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3週 |
評論 中村雄二郎「目に見える制度と見えない制度」 |
1,3
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4週 |
論理的な文章の書き方 |
1,3
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5週 |
論文を読んでみる |
1,3
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6週 |
論文を読んでみる |
1,3
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7週 |
論文を読んでみる |
1,3
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8週 |
中間試験 |
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4thQ |
9週 |
中間試験返却・到達度確認,専門の分野に関する用語を思考や表現に活用したレポートの作成 |
1,2
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10週 |
専門の分野に関する用語を思考や表現に活用したレポートの作成 |
1,2
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11週 |
専門の分野に関する用語を思考や表現に活用したレポートの作成 |
1,2
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12週 |
専門の分野に関する用語を思考や表現に活用したレポートの作成 |
1,2
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13週 |
評論 大澤真幸「リスク社会とは何か」 |
1,3
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14週 |
評論 大澤真幸「リスク社会とは何か」 |
1,3
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15週 |
評論 大澤真幸「リスク社会とは何か」 |
1,3
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16週 |
(15週目の後に期末試験を実施) 期末試験返却・達成度確認 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 国語 | 国語 | 類義語・対義語を思考や表現に活用できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
専門の分野に関する用語を思考や表現に活用できる。 | 3 | 後9,後10,後11,後12 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 0 | 0 | 0 | 40 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 60 | 0 | 0 | 0 | 40 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |