総合英語ⅣA

科目基礎情報

学校 舞鶴工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 総合英語ⅣA
科目番号 0066 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 一般科目 対象学年 4
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 Miles Craven「Breakthrough Plus Three - Second Edition」(Macmillan Education)
担当教員 エイムズ ジミー

到達目標

1 英語でのディスカッション (必要に応じてディベート)を想定して,教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。
2 母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち,教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。
3 関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や,内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。
4 実際の場面や目的に応じて,効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー,アイコンタクト,代用表現,聞き返しなど)を適切に用いることができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1英語でのディスカッション (必要に応じてディベート)を想定して,教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などが十分にできる。英語でのディスカッション (必要に応じてディベート)を想定して,教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などがある程度できる。英語でのディスカッション (必要に応じてディベート)を想定して,教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などがでない。
評価項目2母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち,教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることが十分にできる。母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち,教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることがある程度できる。母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち,教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができない。
評価項目3関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や,内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりが十分にできる。関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や,内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりがある程度できる。関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や,内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりがでない。
評価項目4実際の場面や目的に応じて,効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー,アイコンタクト,代用表現,聞き返しなど)を適切に用いることが十分にできる。実際の場面や目的に応じて,効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー,アイコンタクト,代用表現,聞き返しなど)を適切に用いることがある程度できる。実際の場面や目的に応じて,効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー,アイコンタクト,代用表現,聞き返しなど)を適切に用いることがでない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 (E) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
【授業目的】
学生は教科書の練習問題の演習を行い,また英会話の練習を行うことによって,英語を読み,聞き,話し,書く能力を身に付けることを目指す。

【Course Objectives】
Students will develop the ability to read, listen, speak, and write English by doing textbook exercises and practicing English conversation.

授業の進め方・方法:
【授業方法】
学生は教員の話す英語,または英語音声CDの聞き取り,ペアまたは少人数のグループでの英会話の練習,またそれらに必要となる文法事項の練習問題の演習を行う。

【学習方法】
アウトプットによって英語能力を伸ばすという性質の強い授業であるため、積極的な参加が必要となる。
注意点:
【成績の評価方法・評価基準】
期末の定期試験を行う。時間は50分とする。中間試験と期末試験の点数(35%×2 = 70%)と平常点(30%)から,総合的に成績を評価する。到達目標への到達度を評価基準とする。

【備考】
授業には必ず英和辞書を持ってくること。積極的に授業参加すること。

【教員の連絡先】
担当者 Jimmy Aames
研 究 室 B棟3階(B-306)
e-mail: j.aames アットマーク maizuru-ct.ac.jp (アットマークは@に変えること)

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 Unit One 1,2,3,4
2週 Unit One 1,2,3,4
3週 Unit Two 1,2,3,4
4週 Unit Two
1,2,3,4
5週 Unit Three
1,2,3,4
6週 Unit Three
1,2,3,4
7週 Review 1,2,3,4
8週 中間試験
2ndQ
9週 Unit Four
1,2,3,4
10週 Unit Four 1,2,3,4
11週 Unit Five 1,2,3,4
12週 Unit Five 1,2,3,4
13週 Unit Six 1,2,3,4
14週 Unit Six 1,2,3,4
15週 Review 1,2,3,4
16週 (15週目の後に期末試験を実施)
期末試験返却・達成度確認

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用能力向上のための学習英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合70000300100
基礎的能力70000300100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000