総合英語ⅠA

科目基礎情報

学校 舞鶴工業高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 総合英語ⅠA
科目番号 0089 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 一般科目 対象学年 1
開設期 前期 週時間数 4
教科書/教材 教科書:Perspective English Communication Ⅰ(第一学習社)、Evergreen English Grammar 25 Lessons(いいずな書店)、Data Base 3000(桐原書店) / 参考書:Evergreen(いいずな書店)
担当教員 藤田 憲司,大内 真一郎

到達目標

1 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは 発話できる。
2 説明や物語などの文章を毎分 100 語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話を適切に行うことができる。聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話をある程度適切に行うことができる。聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話を適切に行うことができない。
評価項目2説明や物語などの文章を毎分 100 語程度の速度で聞き手に伝わるように音読が十分にできる。説明や物語などの文章を毎分 100 語程度の速度で聞き手に伝わるように音読がある程度できる。説明や物語などの文章を毎分 100 語程度の速度で聞き手に伝わるように音読することができない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 (E) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
様々なジャンルの英語に触れながら、「読む」「書く」「聴く」「話す」の4技能を総合的に学ぶ。特に、英語の構文を身につけ、英語による理解や自己表現ができるようになるための基礎を養う。
授業の進め方・方法:
週2回の授業でリーダーと文法を並行して学ぶ。リーダーは予習を前提としたうえで、単語の発音、本文の聴き取りと音読、意味の理解を中心として、発音と読解力の基礎を身につける。文法は例文の説明と練習問題を通して、英語表現の基礎となる文法構造を身につける。
注意点:
【成績の評価方法・評価基準】
定期試験を70%、小テスト・課題・発表・演習を30%として評価する。上述の到達目標に基づき、授業に対する積極的な取り組みと授業内容の理解および運用力を評価基準とする。
【備考】
毎回事前に、分からない単語の品詞と意味を辞書で調べ、自分自身の単語帳を作成し、ノートに教科書の英文を筆写し、訳文を書いて授業に臨むこと。授業には辞書を持参すること。復習として、毎日繰り返し英文筆写と音読を怠らないこと。
【教員の連絡先】
担当者:藤田憲司 /
研究室:A-303 / A-301
内線電話:8900 / 8906
E-mail:k.fujita /  それぞれに@maizuru-ct.ac.jpをつける。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 シラバス内容の説明
Lesson 1 Flowers Across the Ocean (1) / Lesson 1 動詞と時制 (1)
1 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは 発話できる。
2 説明や物語などの文章を毎分 100 語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。
2週 Lesson 1 Flowers Across the Ocean (2) / Lesson 2 動詞と時制 (2) 1 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは 発話できる。
2 説明や物語などの文章を毎分 100 語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。
3週 Lesson 1 Flowers Across the Ocean (3) / Lesson 3 動詞と時制 (3) 1 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは 発話できる。
2 説明や物語などの文章を毎分 100 語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。
4週 Lesson 2 We Can All Make a Difference (1) / Lesson 4 完了形 (1) 1 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは 発話できる。
2 説明や物語などの文章を毎分 100 語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。
5週 Lesson 2 We Can All Make a Difference (2) / Plus 完了形 1 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは 発話できる。
2 説明や物語などの文章を毎分 100 語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。
6週 Lesson 2 We Can All Make a Difference (3) / Lesson 5 完了形 (2) 1 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは 発話できる。
2 説明や物語などの文章を毎分 100 語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。
7週 Lesson 2 We Can All Make a Difference (4) / まとめ 1 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは 発話できる。
2 説明や物語などの文章を毎分 100 語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。
8週 ★前期中間試験
2ndQ
9週 試験返却、答え合わせ
Lesson 3 Washoku-Traditional Japanese Cuisine (1)
1 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは 発話できる。
2 説明や物語などの文章を毎分 100 語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。
10週 Lesson 2 Washoku-Traditional Japanese Cuisine (2) / Lesson 6 助動詞 (1) 1 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは 発話できる。
2 説明や物語などの文章を毎分 100 語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。
11週 Lesson 3 Washoku-Traditional Japanese Cuisine (3) / Lesson 7 助動詞 (2) 1 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは 発話できる。
2 説明や物語などの文章を毎分 100 語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。
12週 Lesson 3 Washoku-Traditional Japanese Cuisine (4) / Plus 助動詞 1 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは 発話できる。
2 説明や物語などの文章を毎分 100 語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。
13週 Lesson 4 "A Piece of Cloth" (1) / Lesson 8 態 (1) 1 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは 発話できる。
2 説明や物語などの文章を毎分 100 語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。
14週 Lesson 4 "A Piece of Cloth" (2) / Lesson 9 態 (2) 1 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは 発話できる。
2 説明や物語などの文章を毎分 100 語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。
15週 Lesson 4 "A Piece of Cloth" (3), (4) / まとめ 1 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは 発話できる。
2 説明や物語などの文章を毎分 100 語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。
16週 ★前期期末試験

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用の基礎となる知識聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。1前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15
英語運用能力の基礎固め説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。1前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合70000300100
基礎的能力70000300100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000