到達目標
1 創意に富むアイデアをたくさんプランニング
2 造形表現・デザインによる視覚的情報伝達
3 映像体験を活用したアニメーションの構想
4 構想を整理・編集して提案(プレゼンテーション)する
5 立体構成・空間造形の構想
6 機能と美 人間・生活と親和する道具や環境のデザインを考案
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 創意に富むアイデアをたくさんプランニングできる | 創意あるアイデアを数多くプランニングできる | 創意工夫に乏しく、たくさんアイデアを生めず、図示しない |
評価項目2 | 造形表現・デザインによる視覚的情報伝達ができる | 造形表現・デザインを工夫し、情報を個性化して伝達しようとする | 造形表現・デザインを工夫し、個性的な情報で伝達しようとしない |
評価項目3 | 映像体験を活用したアニメーションが構想できる | 動きに工夫あるアニメーションを構想しようとする | 動きに工夫あるアニメーションを考案できない |
評価項目4 | 構想を整理・編集して提案(プレゼンテーション)ができる | 構想を多数生み、伝えるべき内容を選定し、見やすく図示できる | 発想し、メモし、まとめ、他人に伝達するため提示、等ができない |
評価項目5 | 立体構成や空間造形の構想ができる | 立体構成や空間造形に興味をもち、試作、考案や提案ができる | 立体構成や空間造形が理解できず、試作や考案が多様にできない |
評価項目6 | 人間・生活と親和する道具や環境のデザインを考案できる | 人間・生活と親和する道具や環境のデザインを工夫しようとする | 生活と親和する道具や環境など、身近なデザインに関心を示さない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
自分表現や創作的な造形工夫の追求、仲間・同世代人や社会一般に対する意見メッセージを造形表現、現実を考慮した提案型新デザインの考案等、主体的・積極的な造形表現意欲や企画構想力、創造力を育む。
授業の進め方・方法:
テーマの説明、参照制作(図版)解説紹介やヒントの提示、アイデアプランニング・プレゼンテーション(制作 まとめ 記録)・レポートの提出等により行う。
注意点:
【成績の評価方法・評価基準】
プランやプレゼンテーションについて 1.課題の理解度 創作意欲 企画・発想の豊かさ(50%) 2.発想の社会性・実用性(25%) 3.情報や表現の伝達意欲 制作技能(25%) を上述の到達目標に基づき評価
【備考】 使用する用紙や材料の費用の負担を求める
【教員への連絡先】
研究室 非常勤講師控室
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
シラバス内容の説明 「デザイン」「立体・空間造形」のガイダンス |
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2週 |
デザイン:文字を造形 アイデアプランニング |
1 創意に富むアイデアをたくさんプランニング 2 造形表現・デザインによる視覚的情報伝達
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3週 |
情報・視覚的メッセージのデザインやイラストレーション・マークのプラン |
1 創意に富むアイデアをたくさんプランニング 2 造形表現・デザインによる視覚的情報伝達
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4週 |
情報・視覚的メッセージのデザインやイラストレーション・マークのプレゼンテーション(制作) |
4 構想を整理・編集して提案(プレゼンテーション)する
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5週 |
パンフレット・ページをつくる:テーマの表現・編集と構成レイアウト |
1 創意に富むアイデアをたくさんプランニング 2 造形表現・デザインによる視覚的情報伝達
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6週 |
パンフレット・ページをつくる:プランからプレゼンテーション(制作)へ |
1 創意に富むアイデアをたくさんプランニング 2 造形表現・デザインによる視覚的情報伝達
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7週 |
パンフレット・ページをつくる:プレゼンテーション(制作) |
4 構想を整理・編集して提案(プレゼンテーション)する
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8週 |
鑑賞・ガイダンス:映像表現 アニメーション |
3 映像体験を活用したアニメーションの構想
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4thQ |
9週 |
映像表現:アニメーションによる表現の構想 |
1 創意に富むアイデアをたくさんプランニング 3 映像体験を活用したアニメーションの構想
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10週 |
鑑賞・ガイダンス:彫刻立体 空間造形 |
5 立体構成・空間造形の構想 6 機能と美 人間・生活と親和する道具や環境のデザインを考案
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11週 |
立体造形の構想(プランニング) |
1 創意に富むアイデアをたくさんプランニング 5 立体構成・空間造形の構想 6 機能と美 人間・生活と親和する道具や環境のデザインを考案
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12週 |
立体造形の制作(模型・簡易図面・プレゼンテーション) |
4 構想を整理・編集して提案(プレゼンテーション)する 5 立体構成・空間造形の構想 6 機能と美 人間・生活と親和する道具や環境のデザインを考案
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13週 |
鑑賞・ガイダンス:建築 工業デザイン |
5 立体構成・空間造形の構想 6 機能と美 人間・生活と親和する道具や環境のデザインを考案
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14週 |
新しいもの(道具)デザインを提案する(プランニング) |
4 構想を整理・編集して提案(プレゼンテーション)する 5 立体構成・空間造形の構想 6 機能と美 人間・生活と親和する道具や環境のデザインを考案
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15週 |
新しいもの(道具)デザインのプレゼンテーション(模型制作・構想図) |
4 構想を整理・編集して提案(プレゼンテーション)する 5 立体構成・空間造形の構想 6 機能と美 人間・生活と親和する道具や環境のデザインを考案
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |