到達目標
1 ハングルの基本文字を正確に覚える。 2 発音規則を理解する。 3 初歩的な韓国語表現を理解する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | ハングルを正確に覚えた。 | ハングルをほぼ覚えた。 | ハングルをあまり覚えられなかった。 |
評価項目2 | 発音規則を正確に理解した。 | 発音規則をほぼ理解した。 | 発音規則をあまり理解できなかった。 |
評価項目3 | 初歩的な朝鮮語表現を正確に理解した。 | 初歩的な朝鮮語表現をほぼ理解した。 | 初歩的な朝鮮語表現をあまり理解できなかった。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
【授業目的】
朝鮮語で基本表現を読み,話せるようにすることを目的としている。そのため,ハングルを正確に覚えたうえで基本文法を学習し,応用力を身につける。
【Course Objectives】
The purpose of learning the Korean language is to understand culture, customs and life in Korea through speaking simple expressions.
授業の進め方・方法:
【授業方法】
・教科書に沿って授業を進め,適宜プリントを配布する。
・自らの口で発音し,自らの手で作文することを重視する。
【学習方法】
・授業ごとに課題を出すため,必ずやっておくこと。
・音声教材を必ず事前に聞き,授業に臨むこと。
注意点:
【成績の評価方法・評価基準】
成績評価は,中間および期末試験の結果により評価する(100%)。試験時間は50分とする。到達目標の習得度を評価基準とする。
【備考】
毎時間必ず教科書を持参すること。
【教員の連絡先】
研究室 B棟3階(B-309)
内線電話 8903
e-mail: m.makinoアットマークmaizuru-ct.ac.jp (アットマークは@に変えること。)
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
シラバス内容の説明,朝鮮語を学ぶにあたって |
1,2,3
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2週 |
ハングル・母音 |
1
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3週 |
子音(平音・濃音・激音)1 |
1,2
|
4週 |
子音(平音・濃音・激音)2 |
1,2
|
5週 |
パッチム・連音化 |
1,2
|
6週 |
発音・名前 |
1,2
|
7週 |
文字のまとめ |
1,2,3
|
8週 |
中間試験 |
1,2,3
|
2ndQ |
9週 |
基本会話1 名詞+です |
3
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10週 |
基本会話2 해요体① |
3
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11週 |
基本会話3 해요体② |
3
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12週 |
基本会話4 否定文 |
3
|
13週 |
実用会話1 願望 |
3
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14週 |
実用会話2 漢数詞・固有数詞 |
3
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15週 |
まとめ,質疑応答 |
3
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16週 |
(15週目の後に期末試験を実施) 期末試験返却・達成度確認 |
3
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |