総合英語ⅢB (Adv)

科目基礎情報

学校 舞鶴工業高等専門学校 開講年度 平成29年度 (2017年度)
授業科目 総合英語ⅢB (Adv)
科目番号 0113 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 一般科目 対象学年 3
開設期 後期 週時間数 4
教科書/教材 教科書:(A) Stepwise 5(文英堂)/ (B) Next Stage: Winning Spirit(桐原書店)[ (B)は授業中に適宜使用]
担当教員 山根 秀介

到達目標

英語のつづりと音との関係が理解できる。
既習の語彙を定着させ、半年で新たに300語程度の語彙を習得し、表現活動に応用できる。
高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文を定着させ、表現活動に応用できる。
長文読解力を身につけ、教科書レベルの長文を読むことができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1教科書の英文を理解し、適切な発音、抑揚、リズム、区切りで音読できる。教科書の英文の要旨を理解し、相手に伝わるように音読できる。教科書の英文を十分に理解、音読できない。
評価項目2口語および筆記で発信された情報を、迅速かつ的確に、理解することができる。口語および筆記で発信された情報を、実践的な適応性を損なわない程度に、理解することができる。口語および筆記で発信された情報を、十分に理解することができず、実践的な適応性に欠ける。
評価項目3文法、単語を活用して、自分自身や身の回りのことについて、正しく書いたり、話したりすることができる。文法、単語を活用して、自分自身や身の回りのことについて、ある程度、書いたり、話したりすることができる。自分自身や身の回りのことについて、書いたり、話したりするために、文法、単語を十分に活用できない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
1、2年で習得した総合的な英語の学習を発展させ、読解力・単語力をつける。
授業の進め方・方法:
本文の内容について簡単な情報交換
新出単語、語句についての発音と意味を確認する。
本文の内容理解、設問に答える。
音声を聞き、音読練習をする。
文法事項を確認し、練習問題に取り組む。
注意点:
授業には必ず、英和辞典を持ってくること。積極的に授業参加すること。予習・復習は必須。
【成績の評価方法・評価基準】 定期試験を80%,小テストや宿題等を20%とし,到達目標の到達度を基準として評価する。その上で外国人教員の出席および成績と合算する。
【備考】必ず予習して授業に臨むこと。英和辞典も持参すること。英文を正しく音読し,内容を的確に把握することを目標とする。
教員名 山根
研究室 B-305
内線電話 8902
e-mail: s.yamane 後ろに@maizuru-ct.ac.jpをつける

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 シラバスノ説明・導入 7. 砂漠の生態
2週 7. 砂漠の生態 英語のつづりと音との関係が理解できる。
既習の語彙を定着させ、半年で新たに300語程度の語彙を習得し、表現活動に応用できる。
高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文を定着させ、表現活動に応用できる。
長文読解力を身につけ、教科書レベルの長文を読むことができる。
3週 8. おとぎ話の特徴 英語のつづりと音との関係が理解できる。
既習の語彙を定着させ、半年で新たに300語程度の語彙を習得し、表現活動に応用できる。
高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文を定着させ、表現活動に応用できる。
長文読解力を身につけ、教科書レベルの長文を読むことができる。
4週 8. おとぎ話の特徴 英語のつづりと音との関係が理解できる。
既習の語彙を定着させ、半年で新たに300語程度の語彙を習得し、表現活動に応用できる。
高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文を定着させ、表現活動に応用できる。
長文読解力を身につけ、教科書レベルの長文を読むことができる。
5週 9. 家族とともに過ごす時間 英語のつづりと音との関係が理解できる。
既習の語彙を定着させ、半年で新たに300語程度の語彙を習得し、表現活動に応用できる。
高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文を定着させ、表現活動に応用できる。
長文読解力を身につけ、教科書レベルの長文を読むことができる。
6週 9. 家族とともに過ごす時間 英語のつづりと音との関係が理解できる。
既習の語彙を定着させ、半年で新たに300語程度の語彙を習得し、表現活動に応用できる。
高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文を定着させ、表現活動に応用できる。
長文読解力を身につけ、教科書レベルの長文を読むことができる。
7週 復習 英語のつづりと音との関係が理解できる。
既習の語彙を定着させ、半年で新たに300語程度の語彙を習得し、表現活動に応用できる。
高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文を定着させ、表現活動に応用できる。
長文読解力を身につけ、教科書レベルの長文を読むことができる。
8週 後期中間試験
4thQ
9週 試験返却・解説 10. 恐竜の首 英語のつづりと音との関係が理解できる。
既習の語彙を定着させ、半年で新たに300語程度の語彙を習得し、表現活動に応用できる。
高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文を定着させ、表現活動に応用できる。
長文読解力を身につけ、教科書レベルの長文を読むことができる。
10週 10. 恐竜の首 英語のつづりと音との関係が理解できる。
既習の語彙を定着させ、半年で新たに300語程度の語彙を習得し、表現活動に応用できる。
高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文を定着させ、表現活動に応用できる。
長文読解力を身につけ、教科書レベルの長文を読むことができる。
11週 11. 地球温暖化対策の試み 英語のつづりと音との関係が理解できる。
既習の語彙を定着させ、半年で新たに300語程度の語彙を習得し、表現活動に応用できる。
高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文を定着させ、表現活動に応用できる。
長文読解力を身につけ、教科書レベルの長文を読むことができる。
12週 11. 地球温暖化対策の試み 英語のつづりと音との関係が理解できる。
既習の語彙を定着させ、半年で新たに300語程度の語彙を習得し、表現活動に応用できる。
高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文を定着させ、表現活動に応用できる。
長文読解力を身につけ、教科書レベルの長文を読むことができる。
13週 12. 時間の使い方 英語のつづりと音との関係が理解できる。
既習の語彙を定着させ、半年で新たに300語程度の語彙を習得し、表現活動に応用できる。
高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文を定着させ、表現活動に応用できる。
長文読解力を身につけ、教科書レベルの長文を読むことができる。
14週 12. 時間の使い方 英語のつづりと音との関係が理解できる。
既習の語彙を定着させ、半年で新たに300語程度の語彙を習得し、表現活動に応用できる。
高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文を定着させ、表現活動に応用できる。
長文読解力を身につけ、教科書レベルの長文を読むことができる。
15週 復習
16週 後期末試験 / 試験返却,到達度確認

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用の基礎となる知識英語のつづりと音との関係を理解できる。3前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。3前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合80000200100
基礎的能力80000200100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000