総合英語ⅠA

科目基礎情報

学校 舞鶴工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 総合英語ⅠA
科目番号 0118 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 一般科目 対象学年 1
開設期 前期 週時間数 4
教科書/教材 教科書:Grove Ⅰ(文英堂)、Evergreen English Grammar 25 Lessons(いいずな書店) / 参考書:Evergreen(いいずな書店)、Data Base 3000(桐原書店)
担当教員 吉永 進一,藤田 憲司

到達目標

① 英語のつづりと音との関係が理解できる。
② 中学校で既習の1200語程度の語彙を定着させ,半年で新たに300語程度の語彙を習得する。
③ 中学校及び高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文を習得する。
4 音読・筆写の習慣を身につける。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1英語のつづりと音との関係が十分に理解できる。英語のつづりと音との関係が部分的に理解できる。英語のつづりと音との関係が理解できない。
評価項目2中学校で既習の1200語程度の語彙が定着し,半年で新たに300語程度の語彙が十分に理解できる。中学校で既習の1200語程度の語彙が定着し,半年で新たに300語程度の語彙が部分的に理解できる。中学校で既習の1200語程度の語彙が定着せず,半年で新たに300語程度の語彙が理解できない。
評価項目3中学校及び高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文が十分に理解できる。中学校及び高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文が部分的に理解できる。中学校及び高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文が理解できない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
様々なジャンルの英語に触れながら、「読む」「書く」「聴く」「話す」の4技能を総合的に学ぶ。特に、英語の構文を身につけ、英語による理解や自己表現ができるようになるための基礎を養う。
授業の進め方・方法:
週2回の授業でリーダーと文法を交互に学ぶ。リーダーは単語の発音、本文の聴き取りと音読、意味の理解を中心とし、文法は例文の説明と練習問題を通して、文法構造を身に着ける。
注意点:
定期試験を70%、小テスト・課題・発表・演習を30%として評価する。上述の到達目標に基づき、授業に対する積極的な取り組みと授業内容の理解を評価基準とする。
毎回、分からない単語の意味を辞書で調べ書いてくること。辞書を持参すること。繰り返し音読すること。ノートに教科書の英文を筆写し訳文を書き取ること。
担当者:藤田憲司 / 吉永進一
研究室:A-303 / B-304
内線電話:8900 / 8901
E-mail:k.fujita / yosinaga それぞれに@maizuru-ct.ac.jpをつける

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 シラバス内容の説明
Lesson 1. Omotenashi (1) / Lesson 1 動詞と時制 (1)
① 英語のつづりと音との関係が理解できる。
② 中学校で既習の1200語程度の語彙を定着させ,半年で新たに300語程度の語彙を習得する。
③ 中学校及び高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文を習得する。
4 音読・筆写の習慣を身につける。
2週 Lesson 1. Omotenashi (2) / Lesson 2 動詞と時制 (2) ① 英語のつづりと音との関係が理解できる。
② 中学校で既習の1200語程度の語彙を定着させ,半年で新たに300語程度の語彙を習得する。
③ 中学校及び高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文を習得する。
4 音読・筆写の習慣を身につける。
3週 Lesson 1. Omotenashi (3) / Lesson 3 動詞と時制 (3) ① 英語のつづりと音との関係が理解できる。
② 中学校で既習の1200語程度の語彙を定着させ,半年で新たに300語程度の語彙を習得する。
③ 中学校及び高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文を習得する。
4 音読・筆写の習慣を身につける。
4週 Lesson 2. Why Is That So? (1) / Lesson 4 完了形 (1) ① 英語のつづりと音との関係が理解できる。
② 中学校で既習の1200語程度の語彙を定着させ,半年で新たに300語程度の語彙を習得する。
③ 中学校及び高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文を習得する。
4 音読・筆写の習慣を身につける。
5週 Lesson 2. Why Is That So? (2) / Plus 完了形 ① 英語のつづりと音との関係が理解できる。
② 中学校で既習の1200語程度の語彙を定着させ,半年で新たに300語程度の語彙を習得する。
③ 中学校及び高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文を習得する。
4 音読・筆写の習慣を身につける。
6週 Lesson 2. Why Is That So? (3) / Lesson 5 完了形 (2) ① 英語のつづりと音との関係が理解できる。
② 中学校で既習の1200語程度の語彙を定着させ,半年で新たに300語程度の語彙を習得する。
③ 中学校及び高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文を習得する。
4 音読・筆写の習慣を身につける。
7週 まとめ ① 英語のつづりと音との関係が理解できる。
② 中学校で既習の1200語程度の語彙を定着させ,半年で新たに300語程度の語彙を習得する。
③ 中学校及び高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文を習得する。
4 音読・筆写の習慣を身につける。
8週 ★前期中間試験
2ndQ
9週 試験返却、答え合わせ
Lesson 3. The Bento Goes International (1)
① 英語のつづりと音との関係が理解できる。
② 中学校で既習の1200語程度の語彙を定着させ,半年で新たに300語程度の語彙を習得する。
③ 中学校及び高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文を習得する。
4 音読・筆写の習慣を身につける。
10週 Lesson 3. The Bento Goes International (2) / Lesson 6 助動詞 (1) ① 英語のつづりと音との関係が理解できる。
② 中学校で既習の1200語程度の語彙を定着させ,半年で新たに300語程度の語彙を習得する。
③ 中学校及び高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文を習得する。
4 音読・筆写の習慣を身につける。
11週 Lesson 3. The Bento Goes Internatinoal (3) / Lesson 7 助動詞 (2) ① 英語のつづりと音との関係が理解できる。
② 中学校で既習の1200語程度の語彙を定着させ,半年で新たに300語程度の語彙を習得する。
③ 中学校及び高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文を習得する。
4 音読・筆写の習慣を身につける。
12週 Lesson 4. Owen and Mzee: An Amazing Friend (1) / Plus 助動詞 ① 英語のつづりと音との関係が理解できる。
② 中学校で既習の1200語程度の語彙を定着させ,半年で新たに300語程度の語彙を習得する。
③ 中学校及び高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文を習得する。
4 音読・筆写の習慣を身につける。
13週 Lesson 4. Owen and Mzee: An Amazing Friend (2) / Lesson 8 態 (1) ① 英語のつづりと音との関係が理解できる。
② 中学校で既習の1200語程度の語彙を定着させ,半年で新たに300語程度の語彙を習得する。
③ 中学校及び高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文を習得する。
4 音読・筆写の習慣を身につける。
14週 Lesson 4. Owen and Mzee: An Amazing Friend (3) / Lesson 9 態 (2) ① 英語のつづりと音との関係が理解できる。
② 中学校で既習の1200語程度の語彙を定着させ,半年で新たに300語程度の語彙を習得する。
③ 中学校及び高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文を習得する。
4 音読・筆写の習慣を身につける。
15週 まとめ ① 英語のつづりと音との関係が理解できる。
② 中学校で既習の1200語程度の語彙を定着させ,半年で新たに300語程度の語彙を習得する。
③ 中学校及び高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文を習得する。
4 音読・筆写の習慣を身につける。
16週 ★前期期末試験

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用の基礎となる知識英語のつづりと音との関係を理解できる。1前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15
中学校で既習の文法事項や構文を定着させる。1前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。1前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合70000300100
基礎的能力70000300100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000