総合英語ⅡA

科目基礎情報

学校 舞鶴工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 総合英語ⅡA
科目番号 0120 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 一般科目 対象学年 2
開設期 前期 週時間数 4
教科書/教材 教科書:ONE WORLDⅡ(教育 出版)、Benchmark English Grammar(桐原書店) 参考書:Forest(桐原書店)、DataBase 3000(桐原書店)
担当教員 荒川 吉孝,山根 秀介

到達目標

①英語のつづりと音との関係が理解できる。
②既習の語彙を定着させ、半年で新たに300語程度の語彙を習得する。
③中学校及び高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文を習得する。
4 音読・筆写の習慣を身につける。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1教科書の英文を理解し、適切な発音、抑揚、リズム、区切りで音読できる。教科書の英文の要旨を理解し、相手に伝わるように音読できる。教科書の英文を十分に理解、音読できない。
評価項目2口語および筆記で発信された情報を、迅速かつ的確に、理解することができる。口語および筆記で発信された情報を、実践的な適応性を損なわない程度に、理解することができる。口語および筆記で発信された情報を、十分に理解することができず、実践的な適応性に欠ける。
評価項目3文法、単語を活用して、自分自身や身の回りのことについて、正しく書いたり、話したりすることができる。文法、単語を活用して、自分自身や身の回りのことについて、ある程度、書いたり、話したりすることができる。自分自身や身の回りのことについて、書いたり、話したりするために、文法、単語を十分に活用できない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
1年で学習したことを踏まえつつ、様々なジャンルの英語に触れながら、「読む」「書く」「聴く」「話す」の4技能を総合的に学ぶ。特に、英語の構文を身につけ、英語による理解や自己表現ができるようになるための基礎を養う。
授業の進め方・方法:
本文の内容について簡単な情報交換
新出単語、語句についての発音と意味を確認する。
本文の内容理解、設問に答える。
音声を聞き、音読練習をする。
文法事項を確認し、練習問題に取り組む。
注意点:
【成績の評価方法・評価基準】
 授業中の発表、質疑応答、小テストを30%、定期試験を70%として評価する。上述の到達目標に基づき、授業に対する積極的な取り組みと授業内容の理解を評価の基準とする。
【備考】
毎回、分からない単語の意味を辞書で調べ書いてくること。辞書を持参すること。繰り返し音読すること。ノートに教科書の英文を筆写し訳文を書き取ること。

教 員 名 荒川吉孝・山根秀介
研 究 室 A-301・B-305
内線電話 8906・8902
e-mail: arakawa, s.yamane それぞれに@maizuru-ct.ac.jpをつけること

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 シラバス内容の説明
Lesson 1 Ambassador of World Peace Part 1
Benchmark 動名詞
①英語のつづりと音との関係が理解できる。
②既習の語彙を定着させ、半年で新たに300語程度の語彙を習得する。
③中学校及び高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文を習得する。
4 音読・筆写の習慣を身につける。
2週 Lesson 1 Ambassador of World Peace Part 2
Benchmark 動名詞
①英語のつづりと音との関係が理解できる。
②既習の語彙を定着させ、半年で新たに300語程度の語彙を習得する。
③中学校及び高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文を習得する。
4 音読・筆写の習慣を身につける。
3週 Lesson 1 Ambassador of World Peace Part 3
Benchmark 分詞
①英語のつづりと音との関係が理解できる。
②既習の語彙を定着させ、半年で新たに300語程度の語彙を習得する。
③中学校及び高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文を習得する。
4 音読・筆写の習慣を身につける。
4週 Lesson 2 Dogs as Human Companions Part 1
Benchmark 分詞
①英語のつづりと音との関係が理解できる。
②既習の語彙を定着させ、半年で新たに300語程度の語彙を習得する。
③中学校及び高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文を習得する。
4 音読・筆写の習慣を身につける。
5週 Lesson 2 Dogs as Human Companions Part 2
Benchmark 分詞
①英語のつづりと音との関係が理解できる。
②既習の語彙を定着させ、半年で新たに300語程度の語彙を習得する。
③中学校及び高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文を習得する。
4 音読・筆写の習慣を身につける。
6週 Lesson 2 Dogs as Human Companions Part 3
Benchmark 分詞
①英語のつづりと音との関係が理解できる。
②既習の語彙を定着させ、半年で新たに300語程度の語彙を習得する。
③中学校及び高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文を習得する。
4 音読・筆写の習慣を身につける。
7週 まとめ ①英語のつづりと音との関係が理解できる。
②既習の語彙を定着させ、半年で新たに300語程度の語彙を習得する。
③中学校及び高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文を習得する。
4 音読・筆写の習慣を身につける。
8週 前期中間試験
2ndQ
9週 Lesson 3 The Culture of Bowing Part 1
試験返却・解説
①英語のつづりと音との関係が理解できる。
②既習の語彙を定着させ、半年で新たに300語程度の語彙を習得する。
③中学校及び高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文を習得する。
4 音読・筆写の習慣を身につける。
10週 Lesson 3 The Culture of Bowing Part 2
Benchmark 比較
①英語のつづりと音との関係が理解できる。
②既習の語彙を定着させ、半年で新たに300語程度の語彙を習得する。
③中学校及び高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文を習得する。
4 音読・筆写の習慣を身につける。
11週 Lesson 3 The Culture of Bowing Part 3
Benchmark 比較
①英語のつづりと音との関係が理解できる。
②既習の語彙を定着させ、半年で新たに300語程度の語彙を習得する。
③中学校及び高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文を習得する。
4 音読・筆写の習慣を身につける。
12週 Lesson 4 The Floating Islands of Lake Titicaca Part 1
Benchmark 比較
①英語のつづりと音との関係が理解できる。
②既習の語彙を定着させ、半年で新たに300語程度の語彙を習得する。
③中学校及び高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文を習得する。
4 音読・筆写の習慣を身につける。
13週 Lesson 4 The Floating Islands of Lake Titicaca Part 2
Benchmark 関係詞
①英語のつづりと音との関係が理解できる。
②既習の語彙を定着させ、半年で新たに300語程度の語彙を習得する。
③中学校及び高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文を習得する。
4 音読・筆写の習慣を身につける。
14週 Lesson 4 The Floating Islands of Lake Titicaca Part 3
Benchmark 関係詞
①英語のつづりと音との関係が理解できる。
②既習の語彙を定着させ、半年で新たに300語程度の語彙を習得する。
③中学校及び高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文を習得する。
4 音読・筆写の習慣を身につける。
15週 まとめ ①英語のつづりと音との関係が理解できる。
②既習の語彙を定着させ、半年で新たに300語程度の語彙を習得する。
③中学校及び高等学校学習指導要領に沿った文法事項や構文を習得する。
4 音読・筆写の習慣を身につける。
16週 前期期末試験

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用の基礎となる知識英語のつづりと音との関係を理解できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合70000300100
基礎的能力70000300100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000