ドイツ語Ⅱ

科目基礎情報

学校 舞鶴工業高等専門学校 開講年度 平成29年度 (2017年度)
授業科目 ドイツ語Ⅱ
科目番号 0124 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 一般科目 対象学年 4
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 読むためのドイツ語文法(郁文堂)
担当教員 石澤 将人

到達目標

豊かな人間性、国際性、協調性および基礎的なコミュニケーション能力を身につける。
1.ドイツ語の発音の習得
2.ドイツ語文法の習得
3.文法事項や構文を定着させる
4.ドイツ語文章読解能力の獲得
5.簡単な会話能力の獲得
6.ドイツについての理解

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1ドイツ語の基礎文法をよく理解している。ドイツ語の基礎文法をある程度理解している。ドイツ語の基礎文法を十分に理解していない。
評価項目2ドイツ語の発音規則を習得している。ドイツ語の発音規則をある程度習得している。ドイツ語の発音規則を十分に習得していない。
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
初級レベルのドイツ語の修得を目指す。基礎的な語彙と文法の知識を身につけることで、ドイツ文化理解のための基礎固めとする。
【Course Objectives】
The purpose of this class is to learn German language in order to understand Germany and its culture.
授業の進め方・方法:
まず講義形式で文法事項を説明し、その後授業時間内に練習問題を解いてもらうという手順をとる。逐次課題を出し、次週の授業でその答え合わせ及び解説を行う。
文法事項は詳しく説明するが、語学の習得のためにはしっかりとした予習が不可欠である。その上で生じる疑問点を授業内に設ける質問時間で解決してもらいたい。また、外国語は日々の学習による定着を必要とするので、復習もきちんとすること。
注意点:
教科書・辞書は毎回忘れず持参のこと。
予習は必ずしてくること。

科学技術、文学、音楽、美術など、ドイツの文化には皆さんの知的好奇心を刺激するものが多くあります。ドイツ語を習得し、そうしたドイツの奥深い魅力を、一緒に学んでいきましょう。もちろん、実際の旅行などで役立つ日常会話も紹介したいと思います。

教員名 石澤将人
研究室 B棟2階非常勤講師室

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 シラバス内容の説明
Lektion 12 文法事項
2.ドイツ語文法の習得
3.文法事項や構文の定着
4.ドイツ語文章読解能力の獲得
2週 Lektion 12 練習問題 3.文法事項や構文の定着
4.ドイツ語文章読解能力の獲得
3週 Lektion 13 文法事項 2.ドイツ語文法の習得
3.文法事項や構文の定着
4週 Lektion 13 練習問題 3.文法事項や構文の定着
4.ドイツ語文章読解能力の獲得
5週 Lektion 14 文法事項 2.ドイツ語文法の習得
3.文法事項や構文の定着
6週 Lektion 14 練習問題 3.文法事項や構文の定着
4.ドイツ語文章読解能力の獲得
7週 Lektion 15 文法事項 2.ドイツ語文法の習得
3.文法事項や構文の定着
8週 ★後期中間試験
4thQ
9週 Lektion 15 練習問題 3.文法事項や構文の定着
4.ドイツ語文章読解能力の獲得
10週 Lektion 16 文法事項 2.ドイツ語文法の習得
3.文法事項や構文の定着
11週 Lektion 16 練習問題 3.文法事項や構文の定着
4.ドイツ語文章読解能力の獲得
12週 Lektion 17 文法事項 2.ドイツ語文法の習得
3.文法事項や構文の定着
13週 Lektion 17 練習問題 3.文法事項や構文の定着
4.ドイツ語文章読解能力の獲得
14週 Lektion 18 文法事項 2.ドイツ語文法の習得
3.文法事項や構文の定着
5.簡単な会話能力の獲得
15週 Lektion 18 練習問題 4.ドイツ語文章読解能力の獲得
5.簡単な会話能力の獲得
6.ドイツについての理解
16週 ★後期期末試験

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合80000200100
基礎的能力80000200100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000