到達目標
⑤ 大気の循環と気象現象を理解する。
⑥ 人間活動と環境への影響を理解する。
⑦ 天体としての地球・太陽の姿を理解する。
⑧ 恒星の一生と銀河の姿を理解する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 大気の循環と気象現象を十分に理解している。 | 大気の循環と気象現象を理解している。 | 大気の循環と気象現象を理解していない。 |
評価項目2 | 人間活動と環境への影響を十分に理解している。 | 人間活動と環境への影響を理解している。 | 人間活動と環境への影響を理解していない。 |
評価項目3 | 天体としての地球・太陽の姿を十分に理解している。 | 天体としての地球・太陽の姿を理解している。 | 天体としての地球・太陽の姿を理解していない。 |
評価項目4 | 恒星の一生と銀河の姿を十分 | 恒星の一生と銀河の姿を理解している。 | 恒星の一生と銀河の姿を理解していない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
地学Ⅰでは,地球の構造や活動を理解し,地球活動が我々に与える影響や防災への心構えを理解する。
地学Ⅱでは,気象・大気・海洋の関連や,天体としての地球,地球を含む宇宙構造について理解する。
授業の進め方・方法:
・授業は講義に適宜演習を取り入れて行う。
・必要に応じてレポート課題を出す。
注意点:
【成績の評価方法・評価基準】 中間・期末試験(成績評価の80%),宿題の演習問題(成績
評価の20%)を評価方法とする。到達目標の各項目についての理解度を評価基準とする。
教 員 名 田中 小満,研 究 室 非常勤講師室
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
大気圏の層構造と天気
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⑤ 大気の循環と気象現象を理解する。
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2週 |
いろいろな気象現象 |
⑤ 大気の循環と気象現象を理解する。
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3週 |
地球のエネルギー収支
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⑤ 大気の循環と気象現象を理解する。
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4週 |
大気の循環 |
⑤ 大気の循環と気象現象を理解する。
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5週 |
日本の四季
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⑤ 大気の循環と気象現象を理解する。 ⑥ 人間活動と環境への影響を理解する。
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6週 |
海洋と海水の運動 |
⑤ 大気の循環と気象現象を理解する。 ⑥ 人間活動と環境への影響を理解する。
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7週 |
気候変動と異常気象 |
⑤ 大気の循環と気象現象を理解する。 ⑥ 人間活動と環境への影響を理解する。
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8週 |
中間試験 |
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4thQ |
9週 |
地球・惑星の運動
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⑦ 天体としての地球・太陽の姿を理解する。
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10週 |
太陽系の天体 |
⑦ 天体としての地球・太陽の姿を理解する。
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11週 |
活動する太陽 |
⑦ 天体としての地球・太陽の姿を理解する。
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12週 |
恒星の概要 |
⑧ 恒星の一生と銀河の姿を理解する。
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13週 |
恒星の進化 |
⑧ 恒星の一生と銀河の姿を理解する。
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14週 |
銀河系と宇宙の進化 |
⑧ 恒星の一生と銀河の姿を理解する。
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15週 |
近年の宇宙研究 |
⑧ 恒星の一生と銀河の姿を理解する。
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16週 |
後期期末試験
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 自然科学 | ライフサイエンス/アースサイエンス | ライフサイエンス/アースサイエンス | 大気圏の構造・成分を理解し、大気圧を説明できる。 | 2 | |
大気の熱収支を理解し、大気の運動を説明できる。 | 2 | |
大気の大循環を理解し、大気中の風の流れなどの気象現象を説明できる。 | 2 | |
海水の運動を理解し、潮流、高潮、津波などを説明できる。 | 2 | |
地球温暖化の問題点、原因と対策について説明できる。 | 2 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 0 | 0 | 0 | 20 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 80 | 0 | 0 | 0 | 20 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |