到達目標
1 無機物質について理解する。
2 有機化合物について理解する。
3 高分子化合物について理解する。
4 実験結果をレポートにまとめる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 無機物質について十分に理解している。 | 無機物質について基本を理解している。 | 無機物質について理解していない。 |
評価項目2 | 有機化合物について十分に理解している。 | 有機化合物について基本を理解している。 | 有機化合物について理解していない。 |
評価項目3 | 高分子化合物について十分に理解している。 | 高分子化合物について基本を理解している。 | 高分子化合物について理解していない。 |
評価項目4 | 実験結果を適切にレポートにまとめることができる。 | 実験結果をレポートにまとめることができる。 | 実験結果をレポートにまとめることができない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 (A)
説明
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学習・教育到達度目標 (D)
説明
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教育方法等
概要:
化学に関する基本的な事項,有機化合物,無機物質等について理解する。
授業の進め方・方法:
【授業方法】
・授業は講義に演習や小テストを取り入れて行う。
・必要に応じてレポート課題を出す。
【学習方法】
・黒板の内容は必ずノートに取ること。
注意点:
【定期試験の実施方法】
2回の定期試験を行う。時間は50分とする。
【成績の評価方法・評価基準】
2回の試験の平均(60%)と,その他レポート・授業時の小テスト等(40%)から,総合的に成績を評価する。到達目標への到達度を評価基準とする。
【履修上の注意】
毎週,電卓を持参すること。
【教員の連絡先】
研 究 室 A棟2階 (A-212)
内線電話 8940
e-mail: h.kojimaアットマークmaizuru-ct.ac.jp (アットマークは@に変えること。)
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
周期表、非金属元素
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1
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2週 |
非金属元素
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1
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3週 |
金属元素 |
1
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4週 |
金属元素 |
1
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5週 |
無機物質と人間生活 |
1
|
6週 |
実験実習 |
4
|
7週 |
実験レポート作成 |
4
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8週 |
中間試験 |
|
4thQ |
9週 |
有機化合物の特徴と分類 |
2
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10週 |
脂肪族炭化水素 |
2
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11週 |
酸素を含む脂肪族化合物 |
2
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12週 |
芳香族化合物 |
2
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13週 |
有機化合物と人間生活 |
2
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14週 |
高分子化合物、天然高分子化合物 |
3
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15週 |
合成高分子化合物、高分子化合物と人間生活 |
3
|
16週 |
(15週目の後に期末試験を実施) 期末試験返却・到達度確認 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 自然科学 | 化学(一般) | 化学(一般) | 代表的な金属やプラスチックなど有機材料について、その性質、用途、また、その再利用など生活とのかかわりについて説明できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後9,後10 |
洗剤や食品添加物等の化学物質の有効性、環境へのリスクについて説明できる。 | 3 | 後11,後12,後13,後14 |
化学実験 | 化学実験 | レポート作成の手順を理解し、レポートを作成できる。 | 3 | 後7,後15 |
ガラス器具の取り扱いができる。 | 3 | 後6 |
基本的な実験器具に関して、目的に応じて選択し正しく使うことができる。 | 3 | 後6 |
試薬の調製ができる。 | 3 | 後6 |
代表的な気体発生の実験ができる。 | 3 | 後6 |
代表的な無機化学反応により沈殿を作り、ろ過ができる。 | 3 | 後6 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 0 | 0 | 0 | 40 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 60 | 0 | 0 | 0 | 40 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |