| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 民族、宗教、生活文化の多様性を理解し、異なる文化・社会が共存することの重要性について十分考察できる。 | 民族、宗教、生活文化の多様性を理解し、異なる文化・社会が共存することの重要性について考察できる。 | 民族、宗教、生活文化の多様性を理解し、異なる文化・社会が共存することの重要性について考察できない。 |
評価項目2 | 近代化を遂げた欧米諸国が、19世紀に至るまでに、日本を含む世界を一体化していく過程について、その概要を十分説明できる。 | 近代化を遂げた欧米諸国が、20世紀に至るまでに、日本を含む世界を一体化していく過程について、その概要を説明できる。 | 近代化を遂げた欧米諸国が、21世紀に至るまでに、日本を含む世界を一体化していく過程について、その概要を説明できない。 |
評価項目3 | 帝国主義諸国の抗争を経て二つの世界大戦に至る日本を含む世界の動向の概要を説明し、平和の意義について十分考察できる。 | 帝国主義諸国の抗争を経て二つの世界大戦に至る日本を含む世界の動向の概要を説明し、平和の意義について考察できる。 | 帝国主義諸国の抗争を経て二つの世界大戦に至る日本を含む世界の動向の概要を説明し、平和の意義について考察できない。 |
評価項目4 | 19世紀後期以降の日本とアジア近隣諸国との関係について、その概要を十分説明できる。 | 20世紀後期以降の日本とアジア近隣諸国との関係について、その概要を説明できる。 | 21世紀後期以降の日本とアジア近隣諸国との関係について、その概要を十分説明できない。 |
評価項目5 | 科学技術が社会に与えてきた影響をもとに、技術者の役割や責任を十分説明できる。 | 科学技術が社会に与えてきた影響をもとに、技術者の役割や責任を説明できる。 | 科学技術が社会に与えてきた影響をもとに、技術者の役割や責任を説明できない。 |
評価項目6 | 科学者や技術者が、様々な困難を克服しながら技術の発展に寄与した姿を通し、技術者の使命・重要性について十分説明できる。 | 科学者や技術者が、様々な困難を克服しながら技術の発展に寄与した姿を通し、技術者の使命・重要性について説明できる。 | 科学者や技術者が、様々な困難を克服しながら技術の発展に寄与した姿を通し、技術者の使命・重要性について説明できない。 |
評価項目7 | それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い、その違いを受け入れる寛容さが必要であることを十分認識している。 | それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い、その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識している。 | それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い、その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識できない。 |
評価項目8 | 異文化の事象を自分たちの文化と関連付けて十分解釈できる。 | 異文化の事象を自分たちの文化と関連付けて解釈できる。 | 異文化の事象を自分たちの文化と関連付けて解釈できない。 |
評価項目9 | それぞれの国や地域の経済的・社会的な発展に対して科学技術が果たすべき役割や技術者の責任ある行動について十分説明できる。 | それぞれの国や地域の経済的・社会的な発展に対して科学技術が果たすべき役割や技術者の責任ある行動について説明できる。 | それぞれの国や地域の経済的・社会的な発展に対して科学技術が果たすべき役割や技術者の責任ある行動について説明できない。 |