到達目標
1 地球全体の概要を理解する。
2 地震と防災・減災に対する考えを理解する。
3 地球の構造と岩石の成因を理解する。
4 大気の循環と気象現象を理解する。
5.人間活動と環境への影響を理解する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 地球全体の概要を十分に理解している。 | 地球全体の概要を理解している。 | 地球全体の概要を理解していない。 |
評価項目2 | 地震と防災・減災に対する考えを十分に理解している。 | 地震と防災・減災に対する考えを理解している。 | 地震と防災・減災に対する考えを理解していない。 |
評価項目3 | 地球の構造と岩石の成因を十分に理解している。 | 地球の構造と岩石の成因を理解している。 | 地球の構造と岩石の成因を理解していない。 |
評価項目4 | 大気の循環と気象現象を十分に理解している。 | 大気の循環と気象現象を理解している。 | 大気の循環と気象現象を理解していない。 |
評価項目5 | 人間活動と環境への影響を十分に理解している。 | 人間活動と環境への影響を理解している。 | 人間活動と環境への影響を理解していない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
地球の構造や活動について理解し,気象・大気・海洋の関連や,人間活動と環境への影響について理解する。
授業の進め方・方法:
【授業方法】
・授業は講義に適宜演習を取り入れて行う。
・必要に応じてレポート課題を出す。
【学習方法】
・授業内容はノートに取り,復習をおこなうこと。
注意点:
【成績の評価方法・評価基準】
2回の定期試験を行う。時間は50分とする。中間・期末試験(成績評価の50%),宿題の演習問題(成績評価の25%),小テスト(成績評価の25%)を評価方法とする。到達目標の各項目についての理解度を評価基準とする。
【教員の連絡先】
非常勤講師室
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
シラバス内容の説明 地球の概観 |
1
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2週 |
地球の内部①
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1
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3週 |
地球の内部②
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1
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4週 |
プレートテクトニクス |
1
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5週 |
地震波トモグラフィー |
1
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6週 |
地震と地殻変動 |
1,2
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7週 |
火山と岩石の成因 |
1,3
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8週 |
中間試験 |
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4thQ |
9週 |
大気圏の層構造と天気 |
4
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10週 |
いろいろな気象現象
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4
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11週 |
地球のエネルギー収支 |
4
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12週 |
大気の循環 |
4
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13週 |
日本の四季
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4,5
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14週 |
海洋と海水の運動 |
4,5
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15週 |
気候変動と異常気象 |
4,5
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16週 |
(15週の後に期末試験を実施) 期末試験返却・到達度確認
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 0 | 0 | 0 | 50 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 50 | 0 | 0 | 0 | 50 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |