到達目標
1 単振動,万有引力について理解する。
2 熱とエネルギーについて理解する。
3 理想気体の状態方程式,気体の状態変化について理解する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安(優) | 標準的な到達レベルの目安(良) | 未到達レベルの目安(不可) |
評価項目1 | 単振動,万有引力について説明,具体的な計算ができる。
| 単振動,万有引力について説明できる。
| 単振動,万有引力について説明できない。
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評価項目2 | 熱とエネルギーについて説明,具体的な計算ができる。 | 熱とエネルギーについて説明できる。 | 熱とエネルギーについて説明できない。 |
評価項目3 | 理想気体の状態方程式,気体の状態変化について説明,具体的な計算ができる。 | 理想気体の状態方程式,気体の状態変化について説明できる。 | 理想気体の状態方程式,気体の状態変化について説明できない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 (A)
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学習・教育到達度目標 (D)
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学習・教育到達度目標 (I)
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教育方法等
概要:
物理ⅠA,ⅠBに引き続き,身の回りの様々な現象や自然の法則を理解するための,物理の基礎を学ぶ。後期は,単振動,単振り子,万有引力等について学び,続いて,熱力学の基礎について学習する。
授業の進め方・方法:
・授業は講義に適宜演習を取り入れて行う。
・必要に応じてレポート課題を出す。
・実験を行う際は4人程度のグループに分け、グループで協力して実験を行う。
注意点:
【成績の評価方法・評価基準】前期,後期とも2回の定期試験を行う。試験(70%)と,その他レポート・授業時の小テスト等(30%)から,総合的に成績を評価する。到達目標への到達度を評価基準とする。
研 究 室 A棟2階(A-203)
内線電話 8911
e-mail: uesugi アットマーク maizuru-ct.ac.jp(アットマークは@に変えること)
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
単振動の速度と加速度 |
4単振動,万有引力について理解する。
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2週 |
ばね振り子,単振り子 |
4単振動,万有引力について理解する。
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3週 |
万有引力 |
4単振動,万有引力について理解する。
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4週 |
熱と温度 |
5熱とエネルギーについて理解する。
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5週 |
ボイル・シャルルの法則 |
5熱とエネルギーについて理解する。
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6週 |
熱力学第一法則,気体の状態変化 |
5熱とエネルギーについて理解する。
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7週 |
エネルギーの変換と保存 |
5熱とエネルギーについて理解する。
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8週 |
後期中間試験 |
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4thQ |
9週 |
物質の状態 |
6理想気体の状態方程式,気体の状態変化について理解する。
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10週 |
理想気体の状態方程式 |
6理想気体の状態方程式,気体の状態変化について理解する。
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11週 |
気体分子の運動 |
6理想気体の状態方程式,気体の状態変化について理解する。
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12週 |
気体の圧力 |
6理想気体の状態方程式,気体の状態変化について理解する。
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13週 |
気体のモル比熱 |
6理想気体の状態方程式,気体の状態変化について理解する。
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14週 |
熱機関のサイクル |
6理想気体の状態方程式,気体の状態変化について理解する。
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15週 |
演習・基礎実験 |
6理想気体の状態方程式,気体の状態変化について理解する。
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16週 |
到達度確認 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 国語 | 国語 | 類義語・対義語を思考や表現に活用できる。 | 3 | |
専門の分野に関する用語を思考や表現に活用できる。 | 3 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 0 | 0 | 0 | 30 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 0 | 0 | 0 | 30 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |