| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 聞き手に伝わるように、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 聞き手に伝わるように、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、ある程度、音読あるいは発話できる。明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得してある程度運用できる。 | 聞き手に伝わるように、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できない。明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を運用できない。 |
評価項目2 | 中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切に運用できる。 | 中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得してある程度運用できる。 | 中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を運用できない。 |
評価項目3 | 中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得してある程度運用できる。 | 中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を運用できない。 |
評価項目4 | 日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語である程度話すことができる。 | 日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができない。 |
評価項目5 | 説明や物語などの文章を毎分100語程度の速読で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 説明や物語などの文章を毎分100語程度の速読で聞き手に伝わるようにある程度音読ができる。 | 説明や物語などの文章を毎分100語程度の速読で聞き手に伝わるように音読ができない。 |
評価項目6 | 平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報をある程度読み取ることができる。 | 平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができない。 |
評価項目7 | 日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語である程度書くことができる。 | 日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができない。 |
評価項目8 | 関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。 | 関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意してある程度書くことができる。 | 関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができない。 |