| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 伝統的な言語文化への興味・関心を広く持ち、その特徴を説明できる。 | 伝統的な言語文化への興味・関心を広く持ち、その特徴を説明できると認められる。 | 伝統的な言語文化への興味・関心を広く持ち、その特徴を説明することができない。 |
評価項目2 | いくつかの代表的な古典に描かれた、ものの見方を理解し、自分の意見を述べることができる。 | いくつかの代表的な古典に描かれた、ものの見方を理解し、自分の意見を述べることができると認められる。 | いくつかの代表的な古典に描かれた、ものの見方を理解し、自分の意見を述べることができない。 |
評価項目3 | 論理的な文章(論説や評論)に表された考えに対して、その論拠の妥当性の判断を踏まえて自分の意見を述べることができる。 | 論理的な文章(論説や評論)に表された考えに対して、その論拠の妥当性の判断を踏まえて自分の意見を述べることができると認められる。 | 論理的な文章(論説や評論)に表された考えに対して、その論拠の妥当性の判断を踏まえて自分の意見を述べることができない。 |
評価項目4 | 常用漢字の音訓を正しく使え、主な常用漢字が書ける。 | 常用漢字の音訓を正しく使え、主な常用漢字が書けると認められる。 | 常用漢字の音訓を正しく使え、主な常用漢字を書くことができない。 |
評価項目5 | 社会生活で使われている故事成語・慣用句の意味や内容を説明できる。 | 社会生活で使われている故事成語・慣用句の意味や内容を説明できると認められる。 | 社会生活で使われている故事成語・慣用句の意味や内容を説明することができない。 |
評価項目6 | 実用的な文章(手紙・メール)を、相手や目的に応じた体裁や語句を用いて作成できる。 | 実用的な文章(手紙・メール)を、相手や目的に応じた体裁や語句を用いて作成できると認められる。 | 実用的な文章(手紙・メール)を、相手や目的に応じた体裁や語句を用いて作成することができない。 |
評価項目7 | 報告・論文の目的に応じて、印刷物、インターネットから適切な情報を収集できる。 | 報告・論文の目的に応じて、印刷物、インターネットから適切な情報を収集できると認められる。 | 報告・論文の目的に応じて、印刷物、インターネットから適切な情報を収集することができない。 |
評価項目8 | 収集した情報を分析し、目的に応じて整理できる。 | 収集した情報を分析し、目的に応じて整理できると認められる。 | 収集した情報を分析し、目的に応じて整理することができない。 |
評価項目9 | 報告・論文を、整理した情報を基にして、主張が効果的に伝わるように論理の構成や展開を工夫し、作成することができる。 | 報告・論文を、整理した情報を基にして、主張が効果的に伝わるように論理の構成や展開を工夫し、作成することができると認められる。 | 報告・論文を、整理した情報を基にして、主張が効果的に伝わるように論理の構成や展開を工夫し、作成することができない。 |
評価項目10 | 作成した報告・論文の内容および自分の思いや考えを、的確に口頭発表することができる。 | 作成した報告・論文の内容および自分の思いや考えを、的確に口頭発表することができると認められる。 | 作成した報告・論文の内容および自分の思いや考えを、的確に口頭発表することができない。 |
評価項目12 | 課題に応じ、根拠に基づいて議論できる。 | 課題に応じ、根拠に基づいて議論できると認められる。 | 課題に応じ、根拠に基づいて議論することができない。 |
評価項目13 | 相手の立場や考えを尊重しつつ、議論を通して集団としての思いや考えをまとめることができる。 | 相手の立場や考えを尊重しつつ、議論を通して集団としての思いや考えをまとめることができると認められる。 | 相手の立場や考えを尊重しつつ、議論を通して集団としての思いや考えをまとめることができない。 |
評価項目14 | 新たな発想や他者の視点の理解に努め、自分の思いや考えを整理するための手法を実践できる。 | 新たな発想や他者の視点の理解に努め、自分の思いや考えを整理するための手法を実践できると認められる。 | 新たな発想や他者の視点の理解に努め、自分の思いや考えを整理するための手法を実践することができない。 |