総合国語ⅡB(E、C)

科目基礎情報

学校 舞鶴工業高等専門学校 開講年度 平成30年度 (2018年度)
授業科目 総合国語ⅡB(E、C)
科目番号 0180 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 一般科目 対象学年 3
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 『現代文B 改訂版 下巻』(大修館書店),『新版四訂新訂総合国語便覧』(第一学習社),『新しい常用漢字』(数研出版),『改訂版 漢字とことば 国語学習課題』(尚文出版)
担当教員 畑 恵里子

到達目標

論理的文章の論旨を客観的に理解し,要約し,自分の意見を表現できる。
読書や鑑賞の習慣の形成を通して,豊かな感受性を養い,新しい語彙や認識を習得できる。
現代日本語の特徴を把握し,それらの知識を適切に活用して表現できる。
類義語・対義語を思考や表現に活用できる。
専門の分野に関する用語を思考や表現に活用できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1論理的文章の論旨を客観的に理解し,要約し,自分の意見を表現できる。論理的文章の論旨を客観的に理解し,要約し,自分の意見を表現できると認められる。論理的文章の論旨を客観的に理解し,要約し,自分の意見を表現することができない。
評価項目2読書や鑑賞の習慣の形成を通して,豊かな感受性を養い,新しい語彙や認識を習得できる。読書や鑑賞の習慣の形成を通して,豊かな感受性を養い,新しい語彙や認識を習得できると認められる。読書や鑑賞の習慣の形成を通して,豊かな感受性を養い,新しい語彙や認識を習得することができない。
評価項目3現代日本語の特徴を把握し,それらの知識を適切に活用して表現できる。現代日本語の特徴を把握し,それらの知識を適切に活用して表現できると認められる。現代日本語の特徴を把握し,それらの知識を適切に活用して表現することができない。
評価項目4類義語・対義語を思考や表現に活用できる。 類義語・対義語を思考や表現に活用できると認められる。 類義語・対義語を思考や表現に活用できない。
評価項目5専門の分野に関する用語を思考や表現に活用できる。専門の分野に関する用語を思考や表現に活用できると認められる。専門の分野に関する用語を思考や表現に活用できない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 (E) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
高度な評論・文学作品を精読していく。
高校3年レベルの検定教科書の作品を中心に採りあげる。
検定教科書の他,映像等も取り入れて授業を進める。
レポート課題等を適宜与える。
授業の進め方・方法:
講義形式を主とする。
グループ学習を必要に応じて用いる。
注意点:
【成績の評価方法・評価基準】
定期試験(70%)を中心に,小テスト,提出物,講義内質疑等(30%)を加えた総合評価とする。
日本漢字能力検定・日本語検定等も推奨し,級に応じて加点対象とする(上限10%)。
到達目標を評価基準とする。
【備考】
予習・復習は必ず行う。
初回講義時にはノートのとりかた等を指示する。
辞書は毎回必携とする(紙媒体・電子媒体を問わない)。
検定教科書の他,映像等を使用した講義を行う。
メッセージ:暗記するだけではなく,「自分で考える」ことを意欲的に実践してください。
【科目の位置付け】
先に履修する関連科目
現代文Ⅰ,Ⅱ
古文Ⅰ,Ⅱ
総合国語ⅠA,ⅠB
後で履修する関連科目
国語国文Ⅰ,Ⅱ
【連絡先】
研 究 室 B 棟 3 階(B-301)
内線電話 8904
e-mail: e.hataアットマークmaizuru-ct.ac.jp(アットマークは@にしてください)

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 シラバス説明,映像作品による講義 読書や鑑賞の習慣の形成を通して,豊かな感受性を養い,新しい語彙や認識を習得できる。
現代日本語の特徴を把握し,それらの知識を適切に活用して表現できる。
類義語・対義語を思考や表現に活用できる。
専門の分野に関する用語を思考や表現に活用できる。
2週 映像作品による講義 読書や鑑賞の習慣の形成を通して,豊かな感受性を養い,新しい語彙や認識を習得できる。
現代日本語の特徴を把握し,それらの知識を適切に活用して表現できる。
類義語・対義語を思考や表現に活用できる。
専門の分野に関する用語を思考や表現に活用できる。
3週 映像作品による講義 読書や鑑賞の習慣の形成を通して,豊かな感受性を養い,新しい語彙や認識を習得できる。
現代日本語の特徴を把握し,それらの知識を適切に活用して表現できる。
類義語・対義語を思考や表現に活用できる。
専門の分野に関する用語を思考や表現に活用できる。
4週 小説 森鷗外「舞姫」 読書や鑑賞の習慣の形成を通して,豊かな感受性を養い,新しい語彙や認識を習得できる。
現代日本語の特徴を把握し,それらの知識を適切に活用して表現できる。
類義語・対義語を思考や表現に活用できる。
専門の分野に関する用語を思考や表現に活用できる。
5週 小説 森鷗外「舞姫」 読書や鑑賞の習慣の形成を通して,豊かな感受性を養い,新しい語彙や認識を習得できる。
現代日本語の特徴を把握し,それらの知識を適切に活用して表現できる。
類義語・対義語を思考や表現に活用できる。
専門の分野に関する用語を思考や表現に活用できる。
6週 小説 森鷗外「舞姫」 読書や鑑賞の習慣の形成を通して,豊かな感受性を養い,新しい語彙や認識を習得できる。
現代日本語の特徴を把握し,それらの知識を適切に活用して表現できる。
類義語・対義語を思考や表現に活用できる。
専門の分野に関する用語を思考や表現に活用できる。
7週 小説 森鷗外「舞姫」 読書や鑑賞の習慣の形成を通して,豊かな感受性を養い,新しい語彙や認識を習得できる。
現代日本語の特徴を把握し,それらの知識を適切に活用して表現できる。
類義語・対義語を思考や表現に活用できる。
専門の分野に関する用語を思考や表現に活用できる。
8週 中間試験
4thQ
9週 レポート執筆の基礎 論理的文章の論旨を客観的に理解し,要約し,自分の意見を表現できる。
現代日本語の特徴を把握し,それらの知識を適切に活用して表現できる。
類義語・対義語を思考や表現に活用できる。
専門の分野に関する用語を思考や表現に活用できる。
10週 レポート執筆の基礎 論理的文章の論旨を客観的に理解し,要約し,自分の意見を表現できる。
現代日本語の特徴を把握し,それらの知識を適切に活用して表現できる。
類義語・対義語を思考や表現に活用できる。
専門の分野に関する用語を思考や表現に活用できる。
11週 レポート執筆の基礎 論理的文章の論旨を客観的に理解し,要約し,自分の意見を表現できる。
現代日本語の特徴を把握し,それらの知識を適切に活用して表現できる。
類義語・対義語を思考や表現に活用できる。
専門の分野に関する用語を思考や表現に活用できる。
12週 レポート執筆の基礎 論理的文章の論旨を客観的に理解し,要約し,自分の意見を表現できる。
現代日本語の特徴を把握し,それらの知識を適切に活用して表現できる。
類義語・対義語を思考や表現に活用できる。
専門の分野に関する用語を思考や表現に活用できる。
13週 季語の理解と俳句 現代日本語の特徴を把握し,それらの知識を適切に活用して表現できる。
類義語・対義語を思考や表現に活用できる。
専門の分野に関する用語を思考や表現に活用できる。
14週 季語の理解と俳句 現代日本語の特徴を把握し,それらの知識を適切に活用して表現できる。
類義語・対義語を思考や表現に活用できる。
専門の分野に関する用語を思考や表現に活用できる。
15週 季語の理解と俳句 現代日本語の特徴を把握し,それらの知識を適切に活用して表現できる。
類義語・対義語を思考や表現に活用できる。
専門の分野に関する用語を思考や表現に活用できる。
16週 期末試験

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合70000300100
基礎的能力70000300100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000