到達目標
1 図書館やインターネットの適切な検索方法や利用方法を習得し,信頼できる情報を識別できる。
2 情報を収集し,問題を適切に分析した上で,4000字程度のレポートを作成できる。
3 他者のプレゼンテーションやレポートに対して,建設的な意見を表明できる。
4 問題を適切に分析した上で,4000字程度のレポートを作成できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 図書館やインターネットの適切な利用方法を習得し,信頼できる情報を識別できる。 | 図書館やインターネットの適切な利用方法を習得し,信頼できる情報を識別できると認められる。 | 図書館やインターネットの適切な利用方法を習得し,信頼できる情報を識別できない。 |
評価項目2 | 情報を公平かつ適切に収集し,整理できる。 | 情報を公平かつ適切に収集し,整理できると認められる。 | 情報を公平かつ適切に収集し,整理できない。 |
評価項目3 | 他者のプレゼンテーションやレポートに対して,建設的な意見を表明できる。 | 他者のプレゼンテーションやレポートに対して,建設的な意見を表明できると認められる。 | 他者のプレゼンテーションやレポートに対して,建設的な意見を表明できない。 |
評価項目4 | 問題を適切に分析した上で,4000字程度のレポートを作成できる。 | 問題を適切に分析した上で,4000字程度のレポートを作成できると認められる。 | 問題を適切に分析した上で,4000字程度のレポートを作成できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
ピア学習を念頭に,学生間の相互学習や相互添削を導入する。各自自由にテーマを定め,情報を収集し,口頭発表の技術を学ぶ。かつ,レポート執筆に必要な知識を習得する。
授業の進め方・方法:
演習形式を中心に授業を進める。
いずれも学生間の相互学習を主とする。
注意点:
【成績の評価方法・評価基準】
定期試験(50%),小論文(20%),提出課題(30%)等による総合評価とする。
日本漢字能力検定・日本語検定等も推奨し,級に応じて加点対象とする(上限10%)。
上記の到達目標の到達度を評価基準とする。
【履修上の注意】
配布資料は毎回全て持参する。
辞書は毎回必携とする(紙媒体・電子媒体を問わない)。
【定期試験の実施方法】
前期・後期ともに,定期試験(時事問題,社会問題等)の他,小論文,提出課題を総合して評価する。
特に後期は,定期試験の他,口頭発表,質疑内容,レポート,提出課題を総合して評価する。
【学習方法】
社会への関心と疑問とを持つように心がける。
新聞を読む習慣を身に付ける。
【キーワード】
履歴書(C.V.),自己紹介文(Self-introduction sentence), レポート(Reports),小論文(Short papers),文章技術(Sentence skills)
【学生へのメッセージ】
知識や情報に踊らされず,良い意味で,批判的に社会へ疑問を持ち続けてください。
この講義では,ほぼ毎回,執筆することになるため,みなさんの能動的な姿勢が特に求められます。
【科目の位置付け】
1.先行して履修すべき科目
古 文Ⅰ,Ⅱ
現代文Ⅰ,Ⅱ
総合国語ⅠA,ⅠB
総合国語ⅡA,ⅡB
2.後で履修する関連科目
なし
3.同時に履修する関連科目
語学関係
【連絡先】
研 究 室 B 棟 3 階(B-301)
内線電話 8904
e-mail: e.hataアットマークmaizuru-ct.ac.jp(アットマークは@にしてください)
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
シラバスの説明,インターネットの効果的な活用方法 |
1 図書館やインターネットの適切な利用方法を習得し,信頼できる情報を識別できる。
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2週 |
調査テーマの確定と問題分析 |
1 図書館やインターネットの適切な利用方法を習得し,信頼できる情報を識別できる。 2 情報を公平かつ適切に収集し,整理できる。 3 他者のプレゼンテーションやレポートに対して,建設的な意見を表明できる。
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3週 |
図書館利用方法の習得 |
1 図書館やインターネットの適切な利用方法を習得し,信頼できる情報を識別できる。 2 情報を公平かつ適切に収集し,整理できる。 3 他者のプレゼンテーションやレポートに対して,建設的な意見を表明できる。
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4週 |
検索サイト活用(CiNii,国立国会図書館HP,新聞社データベース等) |
1 図書館やインターネットの適切な利用方法を習得し,信頼できる情報を識別できる。 2 情報を公平かつ適切に収集し,整理できる。 3 他者のプレゼンテーションやレポートに対して,建設的な意見を表明できる。
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5週 |
問題点の整理方法 |
1 図書館やインターネットの適切な利用方法を習得し,信頼できる情報を識別できる。 2 情報を公平かつ適切に収集し,整理できる。 3 他者のプレゼンテーションやレポートに対して,建設的な意見を表明できる。
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6週 |
文章構成と章立て |
1 図書館やインターネットの適切な利用方法を習得し,信頼できる情報を識別できる。 2 情報を公平かつ適切に収集し,整理できる。 3 他者のプレゼンテーションやレポートに対して,建設的な意見を表明できる。
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7週 |
中間報告 |
1 図書館やインターネットの適切な利用方法を習得し,信頼できる情報を識別できる。 2 情報を公平かつ適切に収集し,整理できる。 3 他者のプレゼンテーションやレポートに対して,建設的な意見を表明できる。
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8週 |
中間試験 |
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4thQ |
9週 |
効果的な紙面構成(グラフ,レイアウト等) |
1 図書館やインターネットの適切な利用方法を習得し,信頼できる情報を識別できる。 2 情報を公平かつ適切に収集し,整理できる。 3 他者のプレゼンテーションやレポートに対して,建設的な意見を表明できる。
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10週 |
研究発表と質疑1 |
1 図書館やインターネットの適切な利用方法を習得し,信頼できる情報を識別できる。 2 情報を公平かつ適切に収集し,整理できる。 3 他者のプレゼンテーションやレポートに対して,建設的な意見を表明できる。
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11週 |
研究発表と質疑2 |
1 図書館やインターネットの適切な利用方法を習得し,信頼できる情報を識別できる。 2 情報を公平かつ適切に収集し,整理できる。 3 他者のプレゼンテーションやレポートに対して,建設的な意見を表明できる。
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12週 |
研究発表と質疑3 |
1 図書館やインターネットの適切な利用方法を習得し,信頼できる情報を識別できる。 2 情報を公平かつ適切に収集し,整理できる。 3 他者のプレゼンテーションやレポートに対して,建設的な意見を表明できる。
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13週 |
研究発表と質疑4 |
1 図書館やインターネットの適切な利用方法を習得し,信頼できる情報を識別できる。 2 情報を公平かつ適切に収集し,整理できる。 3 他者のプレゼンテーションやレポートに対して,建設的な意見を表明できる。
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14週 |
レポート執筆 |
1 図書館やインターネットの適切な利用方法を習得し,信頼できる情報を識別できる。 2 情報を公平かつ適切に収集し,整理できる。 3 他者のプレゼンテーションやレポートに対して,建設的な意見を表明できる。 4 問題を適切に分析した上で,4000字程度のレポートを作成できる。
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15週 |
相互添削と清書 |
1 図書館やインターネットの適切な利用方法を習得し,信頼できる情報を識別できる。 2 情報を公平かつ適切に収集し,整理できる。 3 他者のプレゼンテーションやレポートに対して,建設的な意見を表明できる。 4 問題を適切に分析した上で,4000字程度のレポートを作成できる。
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16週 |
期末試験 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 0 | 0 | 0 | 50 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 50 | 0 | 0 | 0 | 50 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |