地域学Ⅱ

科目基礎情報

学校 舞鶴工業高等専門学校 開講年度 平成30年度 (2018年度)
授業科目 地域学Ⅱ
科目番号 0295 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 一般科目 対象学年 5
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 特に指定しない。
担当教員 牧野 雅司

到達目標

5 地域社会における様々な取り組みについての知識を広げる。
6 今日の国際的な政治・経済の仕組みや,国家間の結びつきの現状とそのさまざまな背景について理解できる。
7 自らがつかんだ問題点や解決策を他者に的確に伝えることができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1地域社会における様々な取り組みについての知識を十分に広げることができる。地域社会における様々な取り組みについての知識を広げることができる。地域社会における様々な取り組みについての知識を広げることができない。
評価項目2今日の国際的な政治・経済の仕組みや,国家間の結びつきの現状とそのさまざまな背景について十分に理解できる。今日の国際的な政治・経済の仕組みや,国家間の結びつきの現状とそのさまざまな背景について理解できる。今日の国際的な政治・経済の仕組みや,国家間の結びつきの現状とそのさまざまな背景について理解できない。
評価項目3自らがつかんだ問題点や解決策を他者に的確に伝えることができる。自らがつかんだ問題点や解決策を他者に伝えることができる。自らがつかんだ問題点や解決策を他者に伝えることができない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 (E) 説明 閉じる
学習・教育到達度目標 (F) 説明 閉じる
学習・教育到達度目標 (I) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
【授業目的】
地域の歴史及び社会環境や制度を理解した上で,地域が抱える諸課題とその要因を見出し,その解決策を自ら考えることを目的とする。また,発表を通じて,自身の理解を説明する能力を培う。
授業の進め方・方法:
【授業の進め方】
1.地域に関わる様々なテーマを講義形式で概説する。
2.地域に関する問題について,ディスカッションを行う。
3.自らの考えを発表する。

【学習方法】
1.日頃から新聞やニュースなどから社会についての情報を集めておく。
2.自分の身の回りの社会に関心を持つ。
注意点:
【成績の評価方法・評価基準】
評価基準について,前・後期ともそれぞれ,レポート(35%),ワークシートなどの提出物(35%),成果発表とディスカッションの参加状況(30%)とする。
上記の到達目標にもとづき,各項目の理解についての到達度を評価基準とする。

【学生へのメッセージ】
常に地域の問題を自分の問題としてとらえ,考察を深めていってほしい。

【教員の連絡先】
研究室 B棟3階(B-309)
内線電話 8903
e-mail: m.makinoアットマークmaizuru-ct.ac.jp (アットマークは@に変えること。)

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 シラバスに基づく講義内容の説明と課題の設定 5 地域社会における様々な取り組みについての知識を広げる。
2週 地域振興策としての観光 5 地域社会における様々な取り組みについての知識を広げる。
6 今日の国際的な政治・経済の仕組みや,国家間の結びつきの現状とそのさまざまな背景について理解できる。
3週 地域社会と文化財 5 地域社会における様々な取り組みについての知識を広げる。
6 今日の国際的な政治・経済の仕組みや,国家間の結びつきの現状とそのさまざまな背景について理解できる。
4週 ねらいの説明とプレゼンテーション計画の作成 6 今日の国際的な政治・経済の仕組みや,国家間の結びつきの現状とそのさまざまな背景について理解できる。
7 自らがつかんだ問題点や解決策を他者に的確に伝えることができる。
5週 学外調査 5 地域社会における様々な取り組みについての知識を広げる。
6 今日の国際的な政治・経済の仕組みや,国家間の結びつきの現状とそのさまざまな背景について理解できる。
7 自らがつかんだ問題点や解決策を他者に的確に伝えることができる。
6週 プレゼンテーション準備(1) 6 今日の国際的な政治・経済の仕組みや,国家間の結びつきの現状とそのさまざまな背景について理解できる。
7 自らがつかんだ問題点や解決策を他者に的確に伝えることができる。
7週 プレゼンテーション準備(2) 6 今日の国際的な政治・経済の仕組みや,国家間の結びつきの現状とそのさまざまな背景について理解できる。
7 自らがつかんだ問題点や解決策を他者に的確に伝えることができる。
8週 後期中間試験
4thQ
9週 中間報告・ディスカッション 6 今日の国際的な政治・経済の仕組みや,国家間の結びつきの現状とそのさまざまな背景について理解できる。
7 自らがつかんだ問題点や解決策を他者に的確に伝えることができる。
10週 プレゼンテーション準備(3) 6 今日の国際的な政治・経済の仕組みや,国家間の結びつきの現状とそのさまざまな背景について理解できる。
7 自らがつかんだ問題点や解決策を他者に的確に伝えることができる。
11週 プレゼンテーション準備(4) 6 今日の国際的な政治・経済の仕組みや,国家間の結びつきの現状とそのさまざまな背景について理解できる。
7 自らがつかんだ問題点や解決策を他者に的確に伝えることができる。
12週 プレゼンテーション準備(5) 6 今日の国際的な政治・経済の仕組みや,国家間の結びつきの現状とそのさまざまな背景について理解できる。
7 自らがつかんだ問題点や解決策を他者に的確に伝えることができる。
13週 プレゼンテーション準備(6) 6 今日の国際的な政治・経済の仕組みや,国家間の結びつきの現状とそのさまざまな背景について理解できる。
7 自らがつかんだ問題点や解決策を他者に的確に伝えることができる。
14週 プレゼンテーション・ディスカッション(1) 6 今日の国際的な政治・経済の仕組みや,国家間の結びつきの現状とそのさまざまな背景について理解できる。
7 自らがつかんだ問題点や解決策を他者に的確に伝えることができる。
15週 プレゼンテーション・ディスカッション(2) 6 今日の国際的な政治・経済の仕組みや,国家間の結びつきの現状とそのさまざまな背景について理解できる。
7 自らがつかんだ問題点や解決策を他者に的確に伝えることができる。
16週 後期期末試験

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合03000700100
基礎的能力03000700100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000