概要:
設計製図の入門となる科目で,投影法等の図法を理解し,製図通則について憶え,実際に描く作業を身に付ける。
授業の進め方・方法:
【授業方法】
実習中心の授業を行うが,随時講義を取り入れる。「授業は聞かなくてもあとで教科書を読めば良い」などという考え方は通用しないので,忘れずに教科書を持参すること。
【学習方法】
設計製図の基礎となる科目なので,授業をしっかり聞き,自主的に製図するなどして日々の学習を積み重ねて欲しい。
注意点:
【成績の評価方法・評価基準】
図面やチェックテストなどの提出物を考慮して評価する。課題を完全提出すること。原則,実習系科目なので欠席については減点の対象とする。
【備考】
毎回の授業には製図に必要な道具を忘れないこと。
【教員の連絡先】
研 究 室 A棟1階(A-113) または 制御棟1階
内線電話 8932
e-mail: kobayashiアットマークmaizuru-ct.ac.jp (アットマークは@に変えること。)
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 機械系分野 | 設計製図 | 図面の役割、線の種類と用途、物体の投影図のかき方、図面の作成に使用する用具を理解し、利用できる。 | 2 | 前1,前2,前3,前5,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
図形の表し方、寸法・公差・表面性状の指示、部品のスケッチの仕方を理解し、製作図を作成できる。 | 2 | 前2,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |