| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 調和外力による減衰系の強制振動を運動方程式で表し,理解したうえで説明できる。 | 調和外力による減衰系の強制振動を運動方程式で表し,説明できる。 | 調和外力による減衰系の強制振動を運動方程式で表し,説明できない。 |
評価項目2 | 調和変位による減衰系の強制振動を運動方程式で表し,理解したうえで説明できる。 | 調和変位による減衰系の強制振動を運動方程式で表し,説明できる。 | 調和変位による減衰系の強制振動を運動方程式で表し,説明できない。 |
評価項目3 | エネルギ式を応用して,固体摩擦,他の減衰のある場合の振動を理解したうえで計算ができる。 | エネルギ式を応用して,固体摩擦,他の減衰のある場合の振動の計算ができる。 | エネルギ式を応用して,固体摩擦,他の減衰のある場合の振動の計算ができない。 |
評価項目4 | 2自由度の減衰のない場合とある場合の種々の振動系において,それらの自由振動と強制振動の運動方程式を理解したうえで書くことができ,解を求めることができる。 | 2自由度の減衰のない場合とある場合の種々の振動系において,それらの自由振動と強制振動の運動方程式を書くことができ,解を求めることができる。 | 2自由度の減衰のない場合とある場合の種々の振動系において,それらの自由振動と強制振動の運動方程式を書くことができ,解を求めることができない。 |
評価項目5 | 多自由度系の振動に対して,ラグランジュ方程式を用いて振動問題を理解したうえで解くことができる。 | 多自由度系の振動に対して,ラグランジュ方程式を用いて振動問題を解くことができる。 | 多自由度系の振動に対して,ラグランジュ方程式を用いて振動問題を解くことができない。 |