| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | ラグランジュの方法とオイラーの方法の違いを十分に理解し,それぞれの特徴を説明することができる。 | ラグランジュの方法とオイラーの方法の違いを理解し,それぞれの特徴を説明することができる。 | ラグランジュの方法とオイラーの方法の違いが理解できず,それぞれの特徴を説明することができない。 |
評価項目2 | 実質微分の意味を十分に理解し,活用できる。 | 実質微分の意味を理解し,活用できる。 | 実質微分の意味を理解できず,活用できない。 |
評価項目3 | 様々な座標系で検査体積に質量保存の法則を適用して連続の式を導くことができる。 | 検査体積に質量保存の法則を適用して連続の式を導くことができる。 | 検査体積に質量保存の法則を適用して連続の式を導くことができない。 |
評価項目4 | 様々な座標系で流体粒子に運動方程式を適用してオイラーの運動方程式を導くことができる。 | 流体粒子に運動方程式を適用してオイラーの運動方程式を導くことができる。 | 流体粒子に運動方程式を適用してオイラーの運動方程式を導くことができない。 |
評価項目5 | 渦の概念を詳細に説明できる。 | 渦の概念を説明できる。 | 渦の概念を説明できない。 |
評価項目6 | 渦に関連する諸定理を十分に理解・活用できる。 | 渦に関連する諸定理を理解・活用できる。 | 渦に関連する諸定理を理解・活用できない。 |
評価項目7 | 速度ポテンシャル・流れ関数と完全流体の流動の関係を詳細に説明できる。 | 速度ポテンシャル・流れ関数と完全流体の流動の関係を説明できる。 | 速度ポテンシャル・流れ関数と完全流体の流動の関係を説明できない。 |