| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | ノギスの各部の名称,構造,目盛りの読み方,使い方が完璧にわかる。 | ノギスの各部の名称,構造,目盛りの読み方,使い方がわかる。 | ノギスの各部の名称,構造,目盛りの読み方,使い方がわからない。 |
評価項目2 | マイクロメータの各部の名称,構造,目盛りの読み方,使い方が完璧にわかる。 | マイクロメータの各部の名称,構造,目盛りの読み方,使い方がわかる。 | マイクロメータの各部の名称,構造,目盛りの読み方,使い方がわからない。 |
評価項目3 | ダイヤルゲージ,ハイトゲージ,デプスゲージなどの使い方が完璧にわかる。 | ダイヤルゲージ,ハイトゲージ,デプスゲージなどの使い方がわかる。 | ダイヤルゲージ,ハイトゲージ,デプスゲージなどの使い方がわからない。 |
評価項目4 | ブレッドボードを用いた電気・電子回路の作成方法,デジタルマルチメータの使い方が完璧にわかる。 | ブレッドボードを用いた電気・電子回路の作成方法,デジタルマルチメータの使い方がわかる。 | ブレッドボードを用いた電気・電子回路の作成方法,デジタルマルチメータの使い方がわからない。 |
評価項目5 | 熱電対の原理,使い方を理解し,温度を精確に計測できる。 | 熱電対の原理,使い方を理解し,温度の計測ができる。 | 熱電対の原理,使い方を理解し,温度の計測ができない。 |
評価項目6 | 計測には誤差が含まれることを理解して,実験結果を適切に処理することができる。 | 計測には誤差が含まれることを理解して,実験結果を処理することができる。 | 計測には誤差が含まれることを理解して,実験結果を処理することができない。 |
評価項目7 | 計測結果をレポートに詳細にまとめることができ,口頭でも詳しく説明できる。 | 計測結果をレポートにまとめることができ,口頭でも説明できる。 | 計測結果をレポートにまとめることができず,口頭でも説明できない。 |
評価項目8 | 数理・データサイエンスの基本であるデータの取得と評価を様々な事象で行うことができる。 | 数理・データサイエンスの基本であるデータの取得と評価を特定の事象で行うことができる。 | 数理・データサイエンスの基本であるデータの取得と評価を特定の事象でも行うことができない。 |