| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 数学の知識や計算技術を工学の問題解決に高度に活用できる。 | 数学の知識や計算技術を工学の問題解決にある程度活用できる。 | 数学の知識や計算技術を工学の問題解決に活用できない。 |
評価項目2 | 部材が引張や圧縮を受ける場合のひずみエネルギーを高度に計算できる。 | 部材が引張や圧縮を受ける場合のひずみエネルギーを計算できる。 | 部材が引張や圧縮を受ける場合のひずみエネルギーを計算できない。 |
評価項目3 | 部材が曲げやねじりを受ける場合のひずみエネルギーを高度に計算できる。 | 部材が曲げやねじりを受ける場合のひずみエネルギーを計算できる。 | 部材が曲げやねじりを受ける場合のひずみエネルギーを計算できない。 |
評価項目4 | カスティリアノの定理を理解し,不静定はりの問題などに高度に適用できる。 | カスティリアノの定理を理解し,不静定はりの問題などに適用できる。 | カスティリアノの定理を理解し,不静定はりの問題などに適用できない。 |
評価項目5 | 金属材料,非金属材料,複合材料,機能性材料の性質と用途を十分説明できる。 | 金属材料,非金属材料,複合材料,機能性材料の性質と用途を説明できる。 | 金属材料,非金属材料,複合材料,機能性材料の性質と用途を説明できない。 |
評価項目6 | 疲労の意味を理解し,疲労試験とS-N曲線を十分説明できる。 | 疲労の意味を理解し,疲労試験とS-N曲線を説明できる。 | 疲労の意味を理解し,疲労試験とS-N曲線を説明できない。 |
評価項目7 | 医工学、福祉工学の学習の目的が十分理解できる。 | 医工学、福祉工学の学習の目的が理解できる。 | 医工学、福祉工学の学習の目的が理解できない |
評価項目8 | 生体の力学的機能を十分理解し,考察できる。 | 生体の力学的機能を理解し,考察できる。 | 生体の力学的機能を理解できない。 |
評価項目9 | 生体内各システムの特長が十分に理解できる。 | 生体内各システムの特長が理解できる。 | 生体内各システムの特長が理解できない。 |
評価項目10 | 生体機能と社会基盤の発達過程の類似性が十分理解できる。 | 生体機能と社会基盤の発達過程の類似性が理解できる。 | 生体機能と社会基盤の発達過程の類似性が理解できない。 |