| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | ものつくりのプランニングを率先してできる。 | ものつくりのプランニングができる。 | ものつくりのプランニングができない。 |
評価項目2 | アイデアに基づき計画的に,ものをつくることが率先してできる。 | アイデアに基づきものをつくることができる。 | アイデアに基づきものをつくることができない。 |
評価項目3 | 試運転により調整し,問題を解決することができる。 | 試運転により調整することができる。 | 試運転により調整することができない。 |
評価項目4 | 結果を踏まえたうえで,成果発表ができる。 | 成果発表ができる。 | 成果発表ができない。 |
評価項目5 | 地域の現実の問題を踏まえ,その課題を明確化し,理解したうえで解決することができる。 | 地域の現実の問題を踏まえ,その課題を明確化し,解決することができる。 | 地域の現実の問題を踏まえ,その課題を明確化し,解決することができない。 |
評価項目6 | 実験・実習の目標と心構えを十分理解し,実践できる。 | 実験・実習の目標と心構えを理解し,実践できる。 | 実験・実習の目標と心構えを理解し,実践できない。 |
評価項目7 | 災害防止と安全確保のためにすべきことを十分理解し,実践できる。 | 災害防止と安全確保のためにすべきことを理解し,実践できる。 | 災害防止と安全確保のためにすべきことを理解し,実践できない。 |
評価項目8 | レポートの作成の仕方を十分理解し,実践できる。 | レポートの作成の仕方を理解し,実践できる。 | レポートの作成の仕方を理解せず,実践できない。 |
評価項目9 | けがき工具を用いて高度にけがき線を描くことができる。 | けがき工具を用いてけがき線を描くことができる。 | けがき工具を用いてけがき線を描くことができない。 |
評価項目10 | やすりを用いて高度に平面仕上げができる。 | やすりを用いて平面仕上げができる。 | やすりを用いて平面仕上げができない。 |
評価項目11 | ねじ立て工具を用いて高度にねじを切ることができる。 | ねじ立て工具を用いてねじを切ることができる。 | ねじ立て工具を用いてねじを切ることができない。 |
評価項目12 | 旋盤主要部の構造と機能を十分説明できる。 | 旋盤主要部の構造と機能を説明できる。 | 旋盤主要部の構造と機能を説明できない。 |
評価項目13 | 旋盤の基本操作を習得し,外丸削り,端面削り,段付削り,ねじ切り,テーパ削り,穴あけ,中ぐりなどの作業が高度にできる。 | 旋盤の基本操作を習得し,外丸削り,端面削り,段付削り,ねじ切り,テーパ削り,穴あけ,中ぐりなどの作業ができる。 | 旋盤の基本操作を習得しておらず,外丸削り,端面削り,段付削り,ねじ切り,テーパ削り,穴あけ,中ぐりなどの作業ができない。 |
評価項目14 | フライス盤主要部の構造と機能を十分説明できる。 | フライス盤主要部の構造と機能を説明できる。 | フライス盤主要部の構造と機能を説明できない。 |
評価項目15 | フライス盤の基本操作を習得し,平面削りや側面削りなどの作業が高度にできる。 | フライス盤の基本操作を習得し,平面削りや側面削りなどの作業ができる。 | フライス盤の基本操作を習得しておらず,平面削りや側面削りなどの作業ができない。 |
評価項目16 | ボール盤の基本操作を習得し,穴あけなどの作業が高度にできる。 | ボール盤の基本操作を習得し,穴あけなどの作業ができる。 | ボール盤の基本操作を習得しておらず,穴あけなどの作業ができない。 |
評価項目17 | NC工作機械の特徴と種類,制御の原理,NCの方式,プログラミングの流れを十分説明できる。 | NC工作機械の特徴と種類,制御の原理,NCの方式,プログラミングの流れを説明できる。 | NC工作機械の特徴と種類,制御の原理,NCの方式,プログラミングの流れを説明できない。 |
評価項目18 | 少なくとも一つのNC工作機械について,各部の名称と機能,作業の基本的な流れと操作を理解し,プログラミングと基本作業が十分できる。 | 少なくとも一つのNC工作機械について,各部の名称と機能,作業の基本的な流れと操作を理解し,プログラミングと基本作業ができる。 | NC工作機械について,各部の名称と機能,作業の基本的な流れと操作を理解しておらず,プログラミングと基本作業ができない。 |
評価項目19 | 他者の意見を聞き合意形成することが高度にできる。 | 他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 他者の意見を聞き合意形成することができない。 |
評価項目20 | 合意形成のために適切な会話を成立させることができる。 | 合意形成のために会話を成立させることができる。 | 合意形成のために会話を成立させることができない。 |
評価項目21 | グループワーク,ワークショップ等の特定の合意形成の方法を十分実践できる。 | グループワーク,ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 | グループワーク,ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できない。 |
評価項目22 | チームで協調・共同することの意義・効果を十分認識している。 | チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | チームで協調・共同することの意義・効果を認識していない。 |
評価項目23 | チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし,他者の意見を尊重するためのコミュニケーションを高度にとることができる。 | チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし,他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし,他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができない。 |
評価項目24 | 当事者意識をもってチームでの作業・研究を十分進めることができる。 | 当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができない。 |
評価項目25 | チームのメンバーとしての役割を十分把握した行動ができる。 | チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができない。 |
評価項目26 | リーダーがとるべき行動や役割を的確にあげることができる。 | リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 | リーダーがとるべき行動や役割をあげることができない。 |
評価項目27 | 適切な方向性に沿った協調行動を的確に促すことができる。 | 適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 | 適切な方向性に沿った協調行動を促すことができない。 |
評価項目28 | リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを十分知っている。 | リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている。 | リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知らない。 |
評価項目29 | 要求に適合したシステム,構成要素,工程等の設計に十分取り組むことができる。 | 要求に適合したシステム,構成要素,工程等の設計に取り組むことができる。 | 要求に適合したシステム,構成要素,工程等の設計に取り組むことができない。 |
評価項目30 | 課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を高度に実践できる。 | 課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できる。 | 課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できない。 |
評価項目31 | 提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを十分把握している。 | 提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを把握している。 | 提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを把握していない。 |