到達目標
⑥クーロンの法則を説明し,点電荷の間にはたらく静電気力を求めることができる。
⑦オームの法則を説明し,電圧,電流,抵抗に関する計算ができる。
8電流と磁場の相互作用について理解する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 電気を理解している | 電気を知っている | 電気を知らない |
評価項目2 | 磁気を理解している | 磁気を知っている | 磁気を知らない |
評価項目3 | 電流と磁気の相互作用を理解している | 電流と磁気の相互作用を知っている | 電流と磁気の相互作用を知らない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
これまで学習した内容を踏まえてより実践的な物理を学ぶ。電気と磁気について学習する。
授業の進め方・方法:
講義は授業+演習形式で行う。講義中は集中して聴講し、演習中はグループの議論に積極的に参加すること。
注意点:
前期,後期ともそれぞれ中間,期末の2回の試験を行う。
試験の点数(70%),レポート(30%)で成績を評価する。到達目標に従い,電磁気の基本の理解の程度を到達度の評価基準とする。
研 究 室 A棟3階(A-311)
内線電話 8932(小林)
e-mail: kobayashiアットマークmaizuru-ct.ac.jp
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
シラバス内容の説明、電気と磁気 |
⑥クーロンの法則を説明し,点電荷の間にはたらく静電気力を求めることができる。
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2週 |
静電気力 |
⑥クーロンの法則を説明し,点電荷の間にはたらく静電気力を求めることができる。
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3週 |
電場 |
⑥クーロンの法則を説明し,点電荷の間にはたらく静電気力を求めることができる。
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4週 |
電位 |
⑥クーロンの法則を説明し,点電荷の間にはたらく静電気力を求めることができる。
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5週 |
電場の中の物体 |
⑥クーロンの法則を説明し,点電荷の間にはたらく静電気力を求めることができる。
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6週 |
コンデンサ |
⑥クーロンの法則を説明し,点電荷の間にはたらく静電気力を求めることができる。
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7週 |
前期中間までの演習 |
⑥クーロンの法則を説明し,点電荷の間にはたらく静電気力を求めることができる。
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8週 |
中間試験 |
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4thQ |
9週 |
オームの法則 |
⑦オームの法則を説明し,電圧,電流,抵抗に関する計算ができる。
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10週 |
直流回路その1 |
⑦オームの法則を説明し,電圧,電流,抵抗に関する計算ができる。
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11週 |
直流回路その2 |
⑦オームの法則を説明し,電圧,電流,抵抗に関する計算ができる。
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12週 |
磁場 |
8電流と磁場の相互作用について理解する。
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13週 |
電流の作る磁場 |
8電流と磁場の相互作用について理解する。
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14週 |
電流が磁場から受ける力 |
8電流と磁場の相互作用について理解する。
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15週 |
ローレンツ力 |
8電流と磁場の相互作用について理解する。
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16週 |
期末試験 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 自然科学 | 物理 | 電気 | 導体と不導体の違いについて、自由電子と関連させて説明できる。 | 3 | |
クーロンの法則を説明し、点電荷の間にはたらく静電気力を求めることができる。 | 3 | |
オームの法則から、電圧、電流、抵抗に関する計算ができる。 | 3 | |
抵抗を直列接続、及び並列接続したときの合成抵抗の値を求めることができる。 | 3 | |
ジュール熱や電力を求めることができる。 | 3 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 0 | 0 | 30 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 30 | 0 | 0 | 10 | 0 | 0 | 40 |
専門的能力 | 20 | 0 | 0 | 10 | 0 | 0 | 30 |
分野横断的能力 | 20 | 0 | 0 | 10 | 0 | 0 | 30 |