到達目標
1 文書,表計算を活用したプレゼンテーションができる。
2 知的財産について簡単に説明できる。
③ CADシステムの役割と構成を説明できる。
④ CADシステムの基本機能を理解し,利用できる。
5 3次元プリンタについて簡単に説明できる。
6 マイコンを用いた入出力処理ができる。
7 アイデアに基づきものづくりができる。
8 報告書に基づいた成果発表ができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 文書,表計算を活用したプレゼンテーションが十分にできる。 | 文書,表計算を活用したプレゼンテーションができる。 | 文書,表計算を活用したプレゼンテーションができない。 |
評価項目2 | 知的財産について十分に説明できる。 | 知的財産について簡単に説明できる。 | 知的財産について簡単に説明できない。 |
評価項目3 | CADシステムの役割と構成を十分に説明できる。 | CADシステムの役割と構成を説明できる。 | CADシステムの役割と構成を説明できない。 |
評価項目4 | CADシステムの基本機能を十分に理解し,十分に利用できる。 | CADシステムの基本機能を理解し,利用できる。 | CADシステムの基本機能を理解できず,利用できない。 |
評価項目5 | 3次元プリンタについて十分にに説明できる。 | 3次元プリンタについて簡単に説明できる。 | 3次元プリンタについて簡単に説明できない。 |
評価項目6 | マイコンを用いた入出力処理が十分にできる。 | マイコンを用いた入出力処理ができる。 | マイコンを用いた入出力処理ができない。 |
評価項目7 | アイデアに基づきものづくりが十分にできる。 | アイデアに基づきものづくりができる。 | アイデアに基づきものづくりができない。 |
評価項目8 | 報告書に基づいた成果発表が十分にできる。 | 報告書に基づいた成果発表ができる。 | 報告書に基づいた成果発表ができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
本授業では,特許情報の活用,3次元CADの基礎,マイコンを利用した入出力処理について学習し,コンピュータを技術の実践に活用し,メカトロニクス技術の基礎技術を体得する。
授業の進め方・方法:
講義中心の授業を行うが,随時実習を取り入れる。今後のメカトロニクスの基礎となる科目なので,授業をしっかり聞き,予習・復習するなどして日々の学習を積み重ねて欲しい。
注意点:
成績の評価方法は,中間・期末の試験の平均値(50%)と,演習課題などの内容の評価(50%)を総合して成績とする。到達目標の到達度を基準として成績を評価する。
http://moodle.maizuru-ct.ac.jp/moodle/ で授業内容に関する情報を提供
研 究 室 S棟1階(S-102)
内線電話 8940
e-mail: a.sudaアットマークmaizuru-ct.ac.jp(「アットマーク」は@に変える)
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
シラバス内容の説明,Officeソフトの活用 |
1 文書,表計算を活用したプレゼンテーションができる。
|
2週 |
知的財産について,知財(特許)情報処理 |
2 知的財産について簡単に説明できる。
|
3週 |
知財情報処理,地域の課題解決を目指す知財課題 |
1 文書,表計算を活用したプレゼンテーションができる。 2 知的財産について簡単に説明できる。
|
4週 |
3次元CADの基礎 |
③ CADシステムの役割と構成を説明できる。
|
5週 |
3次元CADの基礎 |
③ CADシステムの役割と構成を説明できる。 ④ CADシステムの基本機能を理解し,利用できる。
|
6週 |
3次元CADの基礎,3次元プリンタの基礎 |
④ CADシステムの基本機能を理解し,利用できる。 5 3次元プリンタについて簡単に説明できる。
|
7週 |
地域の課題解決を目指す3次元CAD・3次元プリンタ課題 |
④ CADシステムの基本機能を理解し,利用できる。 5 3次元プリンタについて簡単に説明できる。
|
8週 |
後期中間試験 |
|
4thQ |
9週 |
テストの返却と解説,マイコンの説明,LEDの点滅 |
6 マイコンを用いた入出力処理ができる。
|
10週 |
LEDの明るさの制御 |
6 マイコンを用いた入出力処理ができる。
|
11週 |
センサを用いた測定 |
6 マイコンを用いた入出力処理ができる。
|
12週 |
モータの回転制御 |
6 マイコンを用いた入出力処理ができる。
|
13週 |
赤外線の活用 |
6 マイコンを用いた入出力処理ができる。
|
14週 |
地域の課題解決を目指す課題製作 |
7 アイデアに基づきものづくりができる。
|
15週 |
地域の課題解決を目指す課題発表会 |
8 報告書の基づいた成果発表ができる。
|
16週 |
後期期末試験 |
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 機械系分野 | 製図 | CADシステムの役割と構成を説明できる。 | 2 | 後4,後5 |
CADシステムの役割と基本機能を理解し、利用できる。 | 2 | 後5,後6,後7 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 0 | 0 | 0 | 50 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 50 | 0 | 0 | 0 | 50 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |