| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | CADシステムの役割と基本機能を理解し,十分利用できる。 | CADシステムの役割と基本機能を理解し,利用できる。 | CADシステムの役割と基本機能を理解できず,利用できない。 |
評価項目2 | 知的財産の獲得などで必要な新規アイデアを生み出す技法などについて十分説明できる。 | 知的財産の獲得などで必要な新規アイデアを生み出す技法などについて説明できる。 | 知的財産の獲得などで必要な新規アイデアを生み出す技法などについて説明できない。 |
評価項目3 | 円滑なコミュニケーションのために分かりやすい図表を用意できる。 | 円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。 | 円滑なコミュニケーションのために図表を用意できない。 |
評価項目4 | 情報発信にあたっては,影響範囲に注意し,個人情報および著作権への配慮が必要であることを十分知っている。 | 情報発信にあたっては,影響範囲に注意し,個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。 | 情報発信にあたっては,影響範囲に注意し,個人情報および著作権への配慮が必要であることを知らない。 |
評価項目5 | 目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて情報発信できる。 | 目的や対象者に応じてツールや手法を用いて情報発信できる。 | 目的や対象者に応じてツールや手法を用いて情報発信できない。 |
評価項目6 | 課題を認識するための情報収集ができ,複数の情報を適切に整理・構造化できる。 | 課題を認識するための情報収集ができ,複数の情報を整理・構造化できる。 | 課題を認識するための情報収集ができず,複数の情報を整理・構造化できない。 |
評価項目7 | 課題発見・現状分析のために効果的な図や表を用いることができる。 | 課題発見・現状分析のために図や表を用いることができる。 | 課題発見・現状分析のために図や表を用いることができない。 |
評価項目8 | 課題解決への論理的・合理的な思考方法を十分用いることができる。 | 課題解決への論理的・合理的な思考方法を用いることができる。 | 課題解決への論理的・合理的な思考方法を用いることができない。 |
評価項目9 | どのような過程で結論を導いたか試行の過程を他者に十分説明できる。 | どのような過程で結論を導いたか試行の過程を他者に説明できる。 | どのような過程で結論を導いたか試行の過程を他者に説明できない。 |
評価項目10 | 適切な範囲やレベルで効果的な解決策を提案できる。 | 適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。 | 適切な範囲やレベルで解決策を提案できない。 |
評価項目11 | ルールを遵守した行動および他者のおかれている状況に十分配慮した行動がとれる。 | ルールを遵守した行動および他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 | ルールを遵守した行動および他者のおかれている状況に配慮した行動がとれない。 |
評価項目12 | 技術者が社会に負っている責任を適切に上げることができる。 | 技術者が社会に負っている責任を上げることができる。 | 技術者が社会に負っている責任を上げることができない。 |
評価項目13 | 自身の将来のありたい姿を明確化し、現状で必要な学習や活動を十分考えることができる。 | 自身の将来のありたい姿を明確化し、現状で必要な学習や活動を考えることができる。 | 自身の将来のありたい姿を明確化し、現状で必要な学習や活動を考えることができない。 |
評価項目14 | キャリアの実現に向かって継続的に学習する必要性および困難に直面したときの対処のありかたを十分認識している。 | キャリアの実現に向かって継続的に学習する必要性および困難に直面したときの対処のありかたを認識している。 | キャリアの実現に向かって継続的に学習する必要性および困難に直面したときの対処のありかたを認識していない。 |
評価項目15 | 高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業でどのように活用されるかを十分説明できる。 | 高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業でどのように活用されるかを説明できる。 | 高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業でどのように活用されるかを説明できない。 |
評価項目16 | 企業等における技術者の実務を認識し、仕事を進めるための基本的な行動を十分上げることができる。 | 企業等における技術者の実務を認識し、仕事を進めるための基本的な行動を上げることができる。 | 企業等における技術者の実務を認識し、仕事を進めるための基本的な行動を上げることができない。 |
評価項目17 | 多様な要素から自己の進路としての企業を判断することの重要性を十分認識している。 | 多様な要素から自己の進路としての企業を判断することの重要性を認識している。 | 多様な要素から自己の進路としての企業を判断することの重要性を認識していない。 |
評価項目18 | 企業には社会的責任があることを認識し、他社とどのような関係性の中で活動しているか十分説明できる。 | 企業には社会的責任があることを認識し、他社とどのような関係性の中で活動しているか説明できる。 | 企業には社会的責任があることを認識し、他社とどのような関係性の中で活動しているか説明できない。 |
評価項目19 | 地域社会・産業界の抱える課題を説明でき、技術者として社会貢献が必要とされることを十分認識している。 | 地域社会・産業界の抱える課題を説明でき、技術者として社会貢献が必要とされることを認識している。 | 地域社会・産業界の抱える課題を説明でき、技術者として社会貢献が必要とされることを認識していない。 |
評価項目20 | 企業活動には品質、コスト、納期などの視点が重要であることを認識し、社会人も継続的に成長していくことを十分認識している。 | 企業活動には品質、コスト、納期などの視点が重要であることを認識し、社会人も継続的に成長していくことを認識している。 | 企業活動には品質、コスト、納期などの視点が重要であることを認識し、社会人も継続的に成長していくことを認識していない。 |
評価項目21 | 技術者が知恵、チャレンジ精神などを駆使して実践的活動を行った事例を十分上げることができる。 | 技術者が知恵、チャレンジ精神などを駆使して実践的活動を行った事例を上げることができる。 | 技術者が知恵、チャレンジ精神などを駆使して実践的活動を行った事例を上げることができない。 |
評価項目22 | 企業人として活躍するために必要な能力および「社会人として備えるべき能力」の必要性を十分認識している。 | 企業人として活躍するために必要な能力および「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。 | 企業人として活躍するために必要な能力および「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識していない。 |
評価項目23 | 地域企業が取組んだ課題を題材に,問題を明確化し装置などの考案,具体化をすることが十分できる。 | 地域企業が取組んだ課題を題材に,問題を明確化し装置などの考案,具体化をすることができる。 | 地域企業が取組んだ課題を題材に,問題を明確化し装置などの考案,具体化をすることができない。 |