シミュレーション工学Ⅰ

科目基礎情報

学校 舞鶴工業高等専門学校 開講年度 令和02年度 (2020年度)
授業科目 シミュレーション工学Ⅰ
科目番号 0214 科目区分 専門 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 機械工学科 対象学年 5
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 なし / 必要に応じて,資料を配布する。
担当教員 丹下 裕

到達目標

1 数値解析の基礎が理解できる。
2 簡単なプログラムを組むことができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1数値解析の基礎が十分に理解でき,知識を応用できる。数値解析の基礎が理解できる。数値解析の基礎が理解できない。
評価項目2プログラム言語を習得しており,自在に簡単なプログラムが組める。参考書等を参考にしながら,簡単なプログラムを組める。簡単なプログラムが組めない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 (H) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
【授業目的】
工学の分野では,物理現象を表現するために微分方程式を用いることが多い。前期は,この微分方程式を解くために必要な基礎知識を学ぶ。

【Course Objectives】
The aim of this course is to understand the basics of numerical methods.

授業の進め方・方法:
【授業方法】
講義の理解度の確認のために,講義の間に学生に質問をする。講義内容の理解を深めるために演習を行う。適宜,レポート課題を与える。

【学習方法】
事前にシラバスを読み,インターネット等により予備知識を得ること。必要に応じて参考書を各自が読むこと。授業では,事前学習で抱いた疑問点を解決するつもりで学習する。授業後は、配布資料をもとにして復習を行うこと。

注意点:
【定期試験の実施方法】
前期末に1回の試験を行う。試験時間は50分とする。

【成績の評価方法・評価基準】
成績の評価方法は,定期試験の結果を評価する(60%)。また,授業時間内に,授業の理解度をチェックする演習問題を課す(40%)。これらの評価の合計をもって総合成績とする。到達目標に対する到達度を基準として成績を評価する。

【履修上の注意】
毎回の授業には電卓を持参すること。

【学生へのメッセージ】
実際に実験を行うことが極めて困難,不可能,または危険である場合において,仮想的な実験としてシミュレーションができ,力を発揮します。1年間を通して,実用的なシミュレーション技術の習得を目指して,授業を行います。 授業ではプログラムの作成も行うため,プログラミング言語の習得が望ましいです。その他にも卒業研究等に役立つExcelの使い方等も含めて授業をします。

【教員の連絡先】
研 究 室 A棟3階(A-312)
内線電話 8970
e-mail: tangeアットマークmaizuru-ct.ac.jp (アットマークは@に変えること。)

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 シラバス内容の説明 1,2
2週 数値解析の基礎1(フローチャート,C言語の復習) 1,2
3週 数値解析の基礎2(C言語の復習) 1,2
4週 数値解析の基礎3(プログラムの組み方) 1,2
5週 数値解析の基礎4(デバックの仕方) 1,2
6週 数値解析の基礎4(デバックの仕方) 1,2
7週 まとめと演習 1,2
8週 中間試験
2ndQ
9週 常微分方程式の数値解法1(オイラー法の基礎) 1,2
10週 常微分方程式の数値解法2(ばね問題へのオイラー法の適用) 1,2
11週 常微分方程式の数値解法3(振り子問題へのオイラー法の適用) 1,2
12週 常微分方程式の数値解法4(ルンゲ・クッタ法の基礎) 1,2
13週 常微分方程式の数値解法5(ばね問題へのルンゲ・クッタ法の適用) 1,2
14週 常微分方程式の数値解法6(振り子問題へのルンゲ・クッタ法の適用) 1,2
15週 まとめと演習 1,2
16週 (15 週目の後に期末試験を実施)
期末試験返却・達成度確認

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合60000400100
基礎的能力0000000
専門的能力60000400100
分野横断的能力0000000