到達目標
1 身近にある電気・電子・情報・通信に興味をもつ。
② 電荷と電流、電圧を説明できる。
③ 電力量と電力を説明し、これらを計算できる。
4 ソフトウェアの仕組みを理解する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 身近にある電気・電子・情報・通信に十分に興味をもつ。 | 身近にある電気・電子・情報・通信に興味をもっている。 | 身近にある電気・電子・情報・通信に興味をもっていない。 |
評価項目2 | 電荷と電流、電圧を十分に説明できる。 | 電荷と電流、電圧を説明できる。 | 電荷と電流、電圧を説明できない。 |
評価項目3 | 電力量と電力を説明し、これらを十分に計算できる。 | 電力量と電力を説明し、これらを計算できる。 | 電力量と電力を説明し、これらを計算できない。 |
評価項目4 | ソフトウェアの仕組みを十分に理解している。 | ソフトウェアの仕組みを理解している。 | ソフトウェアの仕組みを理解していない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
「身近にある電気」をキーワードに座学と教室で行うことができる実験を中心に学習を進める。これから電気情報工学科で履修する科目と「身近にある電気」との関連を理解することに重点を置く。
授業の進め方・方法:
講義を中心に授業を進める。また,理解を深めるために,適宜ミニテストとレポート課題を課す。
講義の進捗に応じて資料を配布する。
注意点:
定期試験は行わない。授業中のミニテスト(40%),レポート(60%)で到達目標の到達レベルを評価する。期限までにレポートが提出されなかった場合は,単位を与えない。
研究室 A棟1階(A-105)
内線電話 8961
e-mail: utsumiアットマークmaizuru-ct.ac.jp (アットマークは@に変えること。)
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
シラバス内容の説明(1-2 教室) |
1 身近にある電気・電子・情報・通信に興味をもつ。
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2週 |
アクティブラーニング1 |
1 身近にある電気・電子・情報・通信に興味をもつ。
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3週 |
アクティブラーニング2 |
1 身近にある電気・電子・情報・通信に興味をもつ。
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4週 |
電気と情報 |
1 身近にある電気・電子・情報・通信に興味をもつ。
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5週 |
電気情報と安全 |
1 身近にある電気・電子・情報・通信に興味をもつ。
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6週 |
電気と電子 |
1 身近にある電気・電子・情報・通信に興味をもつ。 ② 電荷と電流、電圧を説明できる。
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7週 |
電気と抵抗 |
1 身近にある電気・電子・情報・通信に興味をもつ。 ② 電荷と電流、電圧を説明できる。
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8週 |
中間試験(課題提出) |
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2ndQ |
9週 |
電気とエネルギー |
1 身近にある電気・電子・情報・通信に興味をもつ。 ③ 電力量と電力を説明し、これらを計算できる。
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10週 |
アクティブラーニング3 |
1 身近にある電気・電子・情報・通信に興味をもつ。
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11週 |
アクティブラーニング4 |
1 身近にある電気・電子・情報・通信に興味をもつ。
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12週 |
ソフトウェアの仕組み1 |
1 身近にある電気・電子・情報・通信に興味をもつ。 4 ソフトウェアの仕組みを理解する。
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13週 |
ソフトウェアの仕組み2 |
1 身近にある電気・電子・情報・通信に興味をもつ。 4 ソフトウェアの仕組みを理解する。
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14週 |
信号と情報1 |
1 身近にある電気・電子・情報・通信に興味をもつ。
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15週 |
信号と情報2 |
1 身近にある電気・電子・情報・通信に興味をもつ。
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16週 |
期末試験(課題提出) |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 電気・電子系分野 | 電気回路 | 電荷と電流、電圧を説明できる。 | 1 | 前6,前7 |
電力量と電力を説明し、これらを計算できる。 | 1 | 前9 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |