| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 一般的な変数とデータ型の概念を説明できる。 | 代表的ないくつかの変数とデータ型の概念を説明できる。 | 変数とデータ型の概念を説明できない。 |
評価項目2 | 代入や演算子の概念を理解し,式を記述できる。 | 記述された式において、代入や演算子を説明できる。 | 代入や演算子の概念を理解し,式を記述できない。 |
評価項目3 | 複数の環境を使いこなし,ソースプログラムをロードモジュールに変換して実行できる。 | ソフトウェア生成に必要なツールを使い,ソースプログラムをロードモジュールに変換して実行できる。 | ソフトウェア生成に必要なツールを使い,ソースプログラムをロードモジュールに変換して実行できない。 |
評価項目4 | コンピュータ上での数値の表現方法が誤差に関係することを理解し,避けることができる。 | コンピュータ上での数値の表現方法が誤差に関係することを理解している。 | コンピュータ上での数値の表現方法が誤差に関係することを理解していない。 |
評価項目5 | コンピュータ上で数値計算を行う際に発生する誤差の影響を理解し,避けることができる。 | コンピュータ上で数値計算を行う際に発生する誤差の影響を理解している。 | コンピュータ上で数値計算を行う際に発生する誤差の影響を理解していない。 |
評価項目6 | コンピュータ向けの主要な数値計算アルゴリズムの概要や特徴を説明でき,使い分けすることができる。 | コンピュータ向けの主要な数値計算アルゴリズムの概要や特徴を説明できる。 | コンピュータ向けの主要な数値計算アルゴリズムの概要や特徴を説明できない。 |
評価項目7 | 同一の問題に対し,それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを理解している。 | 同一の問題に対し,それを解決できるアルゴリズムが一つでないことを理解している。 | 同一の問題に対し,それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを理解していない。 |